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「魚の序文」 林芙美子

大学は出たものの、仕事が決まらず、墓場の裏の小さな家に妻と二人で暮らす僕。
散歩に行けば摘み草をしたり、新墓の供花が美しく立派だからと拝借してくる妻。
極貧の若夫婦の姿がほほえましい作品です。

7月8日、7月15日、7月22日、7月29日放送 担当:本庄麻里子

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