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ニューオープン!民泊もできる木造4階建てビル「睦モクヨンビル」
今回はコンバット満・高田課長のおやじコンビに加え、リポーターの石本愛が花を添え、夏旅スペシャルと題して長崎県壱岐へ。
まず壱岐の“ニュースポット”として訪れたのが、今年の4月にオープンした木造4階建てのビル、その名も「モクヨンビル」。1階から4階までオシャレな吹き抜け空間になっており、1階のカフェスペースだけでなく2階には宿泊部屋も併設されています。目の前には湯川温泉もあり、低価格で泊まれるとあって今注目の人気スポットとなっているんです。地元の建築家が設計し、無垢の一般流通材をそのまま使っているのが特徴で、脱炭素化に貢献するモデルケースとして世界的にも注目されてるんですって。
宿泊部屋には2段ベッドが2つ。家族で利用することが可能で、オーナーの松本さんは「家族で自然の中で会話をして、小鳥のさえずりもぜひ楽しんで欲しい」という想いで作ったんだとか。他にもワークショップなどもできるレンタルオフィスなどもあり、カフェスペースでは地元の方も気軽にティータイムを楽しんでいます。
素泊まり 1泊 | 5,000円 |
〇睦モクヨンビル D・D café/電話番号(0920)47-1819
まるで海外!エメラルドグリーンの海をクルージング
続いての旅のテーマは「絶景スポット」。モクヨンビルオーナーの松本さんから教えていただいた絶景スポットを求めて、離島の辰の島を遊覧船でクルージング。福岡ではなかなか見られないエメラルドグリーンの色鮮やかな、透明度の高い海の景色に心奪われ、さらには自然が作り出した奇岩や断崖絶壁をすぐそばで見る事ができ、その美しさに感動の声が絶えない3人なのでした。
大人 | 2,000円 |
子供 | 1,000円 |
(約40分)
〇辰の島巡り遊覧クルーズ/電話番号(0920)42-2020
贅沢!壱岐海鮮丼&幻の赤うに丼「三益寿司」
クルーズで感動した後は、お腹も減ってきたこともあり美味しい壱岐の魚を求めて移動。満さんが一度取材でおじゃましたことがあるという「三益寿司」へ。
活きのいいお魚を使った豪華な海鮮丼と6,000円もするという幻の赤うに丼をいただくことに・・・幻の赤うに丼はじゃんけんに勝った高田課長がゲット!バターのような甘みがして、めちゃくちゃ濃厚だと感動する課長なのでした。満さんと愛さんも新鮮な魚の料理に舌鼓を打ち、美味しい丼ぶりに大満足!
最後は再びじゃんけんをして負けた満さんがお支払。今回の感動の壱岐の旅を締めくくったのでした。
壱岐海鮮丼 | 3,300円 |
まぼろしの赤うに丼 | 6,000円(6月~9月初旬) |
〇三益寿司/電話番号(0920)47-0268
長崎県対馬の旅!真珠アクセサリー手作り体験に、ご当地グルメてんこ盛りの対馬スペシャルプレート
対馬の真珠でアクセサリー・シーグラスランプ手作り体験
さらなる夏旅で訪れたのは、壱岐の北西に位置する長崎県対馬。
日本で一番韓国に近い町、上対馬町で選んだ今回の旅のテーマは「体験」。
ハングル文字も目立つ町並みで、地元の方に体験スポットを聞き込みます。
伺った情報をもとに、真珠アクセサリー・シーグラスランプの手作り体験ができる「MADO」へ。
老眼に苦戦しながらも、その出来栄えに大興奮!
シーグラスランプ作り | 2,500円 |
シーグラスフォトフレーム作り | 1,000円 |
真珠耳飾り作り | 6,000円 |
(体験プログラム要予約)
穴子やジビエなどご当地グルメをワンプレートで!「つしにゃんキッチン」
お腹がすいた一同は、対馬のご当地グルメを求め「ふれあい処つしま」の中にある人気のお店「つしにゃんキッチン」を訪れます。
ツシマヤマネコによせたご飯の盛り方をしている対馬スペシャルプレートを注文し、ジビエのタコライスやあなごかつの驚きの美味しさにまさかの奪い合い勃発!
その後は貴重な甲冑着付け体験を経験し、盛りだくさんの対馬旅。
お得なクーポン「行っ得PAY」や「長崎しま旅 わくわく乗船券」が使えるこの機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
対馬スペシャルプレート | 2,000円 |
〇長崎しま旅 わくわく乗船券
各航路の往復乗船券+100円で島で利用できる観光体験クーポン券がついてくる
問い合わせ:しま旅滞在促進事業事務局(095)893-6651
〇行っ得PAY
2024年2月29日まで交付可能
交付金額はひとり1泊につき5,000円(最大3泊分まで)
行っ得PAY登録加盟店で利用可能です。予算がなくなり次第終了します。
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