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「いえって何だろう?」小学生が未来の建築を考える 伊東子ども建築塾

世界的な建築家・伊東豊雄氏と子供たちが未来の住宅を考える建築塾の発表会が26日、福岡市で開かれました。


◆子供たちが想像した未来の住居
「レッサーパンダと一緒に暮らします。この橋の上で食事をしたり遊んだりすることができます。」
「アンコウと共存する家です。アンコウの光で夜はとてもきれいです。」


九州大学大橋キャンパスで開かれたのは、「伊東子ども建築塾福岡」の最終発表会です。この建築塾は福岡市東区のアイランドシティにある体験学習施設「ぐりんぐりん」の設計を手がけた建築家の伊東豊雄氏が子供たちの自由な発想や表現力を伸ばそうと開催しているものです。


「いえって何だろう?」をテーマに学んだ小学生たちは、まちづくりや環境に配慮した住宅の模型や図面を発表していました。

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