新たな発見が期待される佐賀県の吉野ヶ里(よしのがり)遺跡の「謎のエリア」で、22日から発掘調査が再開されました。
国の特別史跡に指定されている佐賀県の吉野ヶ里遺跡で、22日から「謎のエリア」の発掘調査が再開されました。
県の職員が、石棺墓が見つかった周辺を慎重に掘り進めています。
「謎のエリア」では、去年5月10年ぶりの発掘調査が始まり、今年4月に石棺墓(せっかんぼ)が発見されました。
人の骨や副葬品は見つかりませんでしたが、弥生時代後期のシャーマンや首長など、有力者が眠っていたとみられています。
残された約4割の「謎のエリア」の調査は来年2月ごろまで行われ、調査の様子は一般公開されています。
国の特別史跡に指定されている佐賀県の吉野ヶ里遺跡で、22日から「謎のエリア」の発掘調査が再開されました。
県の職員が、石棺墓が見つかった周辺を慎重に掘り進めています。
「謎のエリア」では、去年5月10年ぶりの発掘調査が始まり、今年4月に石棺墓(せっかんぼ)が発見されました。
人の骨や副葬品は見つかりませんでしたが、弥生時代後期のシャーマンや首長など、有力者が眠っていたとみられています。
残された約4割の「謎のエリア」の調査は来年2月ごろまで行われ、調査の様子は一般公開されています。
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