
舞台『WAR BRIDE -アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン-』
文化庁・子供文化芸術活動支援事業 小学生~18歳以下の方150名様を無料ご招待
このたび、当公演が文化庁による子供文化芸術活動支援事業に採択されました。つきましては、小学生~18歳以下のお子様150名を無料でご招待いたします。
※同行される保護者様はお子様とご一緒に鑑賞できるチケットを特別価格5,500円でご購入いただけます。
※応募者多数の場合は抽選となります。抽選結果はメールにてお知らせいたします。
※下記締め切りまでに定員に達しない場合は二次募集を行うことがあります。
※無料対象の「18歳以下」とは2007年(平成19年)4月2日以降に生まれた方を指します。
公演日時:2025年9月13日(土) 18:00開演の回
応募締め切り:7月31日(木) 23:59
当落発表:8月8日(金) までにメールでお知らせいたします。
子供招待に関するお問合せ先:RKB毎日放送メディアイノベーションセンター
開催概要

日程
【久留米シティプラザ ザ・グランドホール】
2025年9月13日(土)・9月14日(日)
舞台概要
戦後80年となる今年の夏 ―― 終戦直後の激動の時代に「真実の愛」で困難に立ち向かった実在の日本人女性の半生を舞台化。
原案はドキュメンタリー映画『War Bride 91歳の戦争花嫁』。War Bride(戦争花嫁)とは、第二次世界大戦後、連合国軍占領下の日本に駐留していた兵士と結婚し海を渡った日本人女性のことを指し、アメリカに渡った戦争花嫁の数は約4万5千人といわれています。桂子・ハーンもその1人です。
この舞台で桂子・ハーンを演じるのは奈緒。今年1月に渡米して桂子本人と対面し、これまでの人生の歩みを直に聞きました。現在94歳である桂子の想いを胸に本作に挑みます。
そして、桂子と出会い結婚する米兵・フランクを演じるのは約1年半のイギリス留学で演技力を磨いたウエンツ瑛士。帰国後は精力的に舞台出演を重ねるウエンツ瑛士が、戦争を乗り越えた愛の証を現代に伝えます。
演出・脚本は第30回読売演劇大賞・大賞を受賞し、今最も旬な「劇団チョコレートケーキ」主宰の日澤雄介と古川健。史実をもとにした物語作りで高く評価され、国内にとどまらず海外からも大きな注目を集める2人が戦争の中にあった「真実の愛」の物語を描きます。

奈緒、桂子・ハーン
(1月 アメリカ・オハイオ州 撮影:山田健)
WAR BRIDE(ウォーブライド)ストーリー
彼女の名前は桂子・ハーン。94歳。
桂子は1951年、20歳の時に米軍の兵士と結婚し海を渡った。そして「戦争花嫁」と呼ばれた ―
アメリカ兵と歩いているだけで娼婦と言われた時代に、なぜ桂子は敵国の軍人と結婚したのか?
アメリカに渡り、ひどい人種差別にあった時にどう乗り越えたのか?
そこにあった幸せとは ――
「私は日本を誇りにできる、そしてアメリカが誇ってくれるような女性になりたかった」
激動の時代を生き、日米の架け橋となった桂子の生き様、家族、苦悩、そして喜び。その人生を描く、真実の愛の物語。
チケット
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チケット料金
S席:11,000円(税込)
A席:7,000円(税込)
キャスト&スタッフ










スタッフ
脚本:古川健(劇団チョコレートケーキ)
演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)
会場
久留米シティプラザ
注意事項
公演に関する注意事項
- 未就学児入場不可。
- 営利目的の転売禁止及び、転売されたチケットでの入場不可。
- やむを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
- 公演中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。ご了承のうえ、お申込みください。
- 公演中止の場合の旅費、チケット送料等の補償はいたしかねます。
- 券面に購入者氏名が印字されます。
- チケットご購入後の内容の変更・キャンセルはできません。
- ビデオ・カメラ、または携帯電話等での録音・録画・撮影・配信禁止。
お申込みに関する注意事項
- 座席位置はお選びいただけません。お座席番号は発券後、券面にてご確認ください。
車椅子席に関して
車いすをご利用の方は、S席をご購入の上キョードー西日本までご連絡ください。
公演に関するお問合せ
キョードー西日本 0570-09-2424 (11:00~15:00/日曜・祝日休)
※公式サイトはこちら
福岡公演主催:RKB毎日放送/西日本新聞社