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「断水解消のめどたたず」雪の影響で漏水場所の特定が難航か【能登半島地震】

能登半島地震の被災地で給水支援にあたった北九州市の職員が市長らに現地の活動について16日、報告しました。

浄水場→給水所、1400世帯に水を配る

北九州市第1陣応援隊・石井秀雄隊長「毎日のように断水の復旧のめどはという風にお聞きするんですけれど、まだめどは立っていませんということで、なかなか復旧が進んでいないというのが現実」

北九州市役所で現地の活動報告を行ったのは、今月8日から5日間にわたって石川県能登町で給水支援にあたった北九州市上下水道局の職員たちです。北九州市から第1陣として派遣された8人の職員は、浄水場から給水所まで水を運び、のべ1400世帯に水を配りました。

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