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JA柳川青年部・中村さん 小山正代

田畑は続くよどこまでも・・・ 

 

 

今回はJA柳川青年部の中村隼人さんのところにお邪魔してきました!

中村さんがいらっしゃるところは、柳川市の蒲池城というお城が昔あった場所。

当時の城主がこの地域は田んぼにしようと城を終い、それ以来田園が広がる地域となっています。

中村さんはこの地域でお米を作る三代目。二代目のお父さんと共に福岡県産米のヒノヒカリを育て冬場は造園業も営んでいます。

 

中村さんは現在45歳。お米はまだお父さんのお手伝いとお話されました。

その理由は…

 

 

この地域の田んぼは整備などされていない昔のままのところが多いんです!

田んぼの途中で急に農道のカーブが入ってきたりする為、重機の使い方には熟練の技が必要とのこと。

そういう田んぼ2ヘクタール(約サッカーコート3面)でお米を育てています。

耕し方が悪いと、田植え機で田んぼに入る時乗り心地が違う!上下に揺れたりするそうです。

そういう技術の面+お父さんの健康の為にもまだまだ現役でやってもらいた!と話していらっしゃいました。

 

そんな中村隼人さん玉木宏似の爽やかさん!!取材当日はご覧のスタイルで登場!

 

 

 

俺らファーマー!!格好いいですね♪

中村さんはJA柳川青年部の県青協委員(県と地元を繋ぐような役目)をされていますが青年部の活動にも力を入れています。青年部ではスポーツ交流会という行事があるそうで、ボーリングやソフトボールなどを通して、分け隔てなく交流を深めているそうです。

他には近くのJAと合同で婚活イベントもあるそうですよ!

今からは女性も自ら農業をする方が増えたらいいなとお話されていました。

 

お祭り時期になると青年部の皆さんでブースを出されたりもします!

是非『ファーマー』の皆さんに会いに行ってください♪

 

 

記念撮影で「土」ポーズ!!どこまでもファーマー!

 

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