福岡市の護国神社で大鳥居(高さ約13メートル)の改修工事が終わり、鳥居を清める神事が行われました。
◆1943年に台湾ヒノキを使って建立
福岡市中央区の護国神社では19日午前、改修工事を終えた大鳥居の「竣工奉告祭」が開かれ、宮司や工事業者が参加しました。護国神社の大鳥居は、1943年の創建時に台湾のヒノキを使って建立されました。
創建から80年となった2023年、神社のシンボルである大鳥居を後世に残そうと改修工事に着手し、腐食している部分の補強が行われました。
◆「次の世代に永遠に続いていくように」
福岡縣護国神社 田村豊彦宮司「大きな鳥居が次の世代にずっと、永遠に続いていくように我々が守っていきたいと思います」
護国神社の大鳥居は高さが約13メートルで、原木のヒノキで造られたものとしては日本一とされています。
◆1943年に台湾ヒノキを使って建立
福岡市中央区の護国神社では19日午前、改修工事を終えた大鳥居の「竣工奉告祭」が開かれ、宮司や工事業者が参加しました。護国神社の大鳥居は、1943年の創建時に台湾のヒノキを使って建立されました。
創建から80年となった2023年、神社のシンボルである大鳥居を後世に残そうと改修工事に着手し、腐食している部分の補強が行われました。
◆「次の世代に永遠に続いていくように」
福岡縣護国神社 田村豊彦宮司「大きな鳥居が次の世代にずっと、永遠に続いていくように我々が守っていきたいと思います」
護国神社の大鳥居は高さが約13メートルで、原木のヒノキで造られたものとしては日本一とされています。
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