1回目は志賀の島と志賀海神社について
安曇族の拠点となった所は福岡市の湾の入り口にある陸続きの島、志賀島だといわれています。
安曇族は、この島を拠点に玄海灘で船を縦横無尽に操り、主に朝鮮半島などとの交易を行ってきました。
この安曇族が信奉していたのが志賀海神社です。
この神社に伝わる祭りはいまでも、多少形は変わってはいますが、そのまま受け継がれています。
祭りは1月に行われる歩射祭からスタートします。
1回目はその歩射祭から紹介していきます。
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