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JAたがわの小松菜・冨士本部会長 吉留樹里

この綺麗な緑の絨毯!!!!!その正体は

 

 

小松菜です。

 

 

安くて、栄養満点!体にも家庭にも優しい小松菜ですが、私達がお店で見かける小松菜には肥料だけでなく様々な思いが詰まっているんです。

 

今回お話を伺ったのはJAたがわ・小松菜部会長の冨士本稔さん。

熱い熱い会長でした

 

 

そもそもJAたがわの小松菜は30年以上作られていて、平成12年には、福岡県下で初めて「ふくれん安心野菜」という認証を受けているんです。

現在も減農薬・減化学肥料栽培を続けています。

その安心・安全な小松菜を守りつつ、地元の農家も守る為に熱く動き回っているのが部会長!

 

元々は菊農家からスタートし、今は水耕栽培にも挑戦、小松菜部会長も。

さらにさらに農業・農家のサポートもする(株)マム・ランドという会社まで立ち上げ。

年配の農家さんが一年でも長く農業を続けられる様にサポートしたり、先輩の知識を自然と若手の農家さんへ引き継げるような場所でもあるそうです。

自分の事だけでなく、田川全体のことまで考えている熱い部会長なんですよねー!!!

 

そんな冨士本部会長の目標は小松菜部会の売り上げ1億簡単なことではないです。

物のクオリティーはそのままで、売り上げを上げる為にどうしたらいいのか。

作業方法や品種、肥料など研究、勉強会などをし、JAたがわ小松菜部全体で取り組んでいます。

 

その熱意に取材も終始「へぇー!」「はぁー!」「凄い」の連発でした。

 

小松菜の売り上げアップのために作られたのがこちら!

 

 

小松菜をそのままの形で漬物にした「小松菜漬」別名:姿漬け。

味が程よい塩気でしっかり浸かってるけど、シャキシャキの歯応え!

「しょうゆ漬」もご飯に合う~!!!

ご飯に混ぜ込んだり、焼飯に入れたりしても美味しそうです!

お近くのスーパーで出会えたらラッキー!!な商品です。

見かけた時は是非一度味わって見てください。

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