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温泉・宿場町の風情…「田舎暮らしの魅力」を佐賀在住のタレントが熱弁!

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日曜深夜にチャレンジ企画を放送しているRKBラジオ『日曜 mo R。~明るいラ族計画~』。6月16日は、佐賀県嬉野市在住のタレント・伊牟田茉莉が、田舎暮らしの魅力に迫る「伊牟田茉莉の田舎っちゃん」をお送りします。

結婚を機に宮崎県から移住

 

伊牟田茉莉は宮崎県出身。結婚を機に4年前佐賀県嬉野市に移住し、子育てをしながら佐賀県内のテレビ番組のリポーターなどで活躍中です。今回「田舎暮らしの魅力を伝えたい!」と自ら企画し、RKBラジオに売り込みました。

圧倒的人気の移住先、その秘密は?

移住生活の参考となる雑誌、宝島社の「田舎暮らしの本」では、毎年さまざまな部門で地方都市のランキングを紹介していますが、伊牟田が暮らす佐賀県嬉野市と同じ規模の「人口3万人未満の市部門」トップは、佐賀と同じ九州のある地方都市。この町は「若者世代単身者部門」「子育て部門」などほかの部門別もトップを独占しているのだそう。その人気の理由はどこにあるのか? 「田舎暮らしの本」柳順一編集長にインタビューしました。

嬉野市に移住した人たちにもインタビュー

嬉野温泉街

番組後半は、嬉野市の移住アドバイザーで、自身も東京から移住してきた久野ゆうこさんたち、移住者たちにも話を聞いています。行政が用意しているさまざまな支援制度だけでなく、嬉野温泉や旧長崎街道・塩田津の街並みなど、街の魅力も存分に紹介しています。

旧長崎街道・塩田津

エンディングテーマも自ら歌唱!

 

テレビ・ラジオの出演以外にも、シンガーソングライターや俳優としてマルチな活動を続けている伊牟田。番組のエンディングテーマもRKBラジオのスタジオでマイクの前に立ち、自ら歌い上げるという熱の入れようでした。

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