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安曇族の足跡を探るの14回目も仏像について

安曇野の松川村にある観松院の仏像は、安曇族が持ち込んだのでは、とみていらっしゃるちひろ美術館の松本猛さん。
話はどうやら、527年の磐井の乱と関係ありそうです。
松本さんの説では、磐井の乱の際、磐井がヤマト王権側に敗れたため磐井側だった安曇族は日本海を遡って逃亡。
新潟県糸魚川あたりから陸路安曇野へ入ったのではないか、その際、仏像ももって安曇野へ入った、とみています。
そして、安曇野の有明山が見える明科辺りを拠点としたのではないかとみています。
有明山は対馬にもあり、安曇族と関係の深い山だから、ということです。

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坂田 周大

RKBアナウンサー

出身地:長崎県長崎市 誕生日:3月10日 趣味・特技 音楽鑑賞、レコード屋巡り、オーディオ探究(電源タップを自作した!)、革細工(小物中心)、映画も好き

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