安曇族の足跡を探るの18回目も穂高神社です。
穂高神社の境内をゆっくり歩きますと、よく神社のことを理解できます。
境内には銅像が二つあります。
一つは、日光泉小太郎と犀龍社です。小太郎は安曇野を切り開いて肥沃な土地にした伝説的人物。
もう一つは、白村江の戦いで百済支援に大きな功績があった阿曇比羅夫の像です。
例年9月に行われる行われる「お船祭」は白村江の戦いで戦死した比羅夫の命日にちなんで行われていると伝わっています。
本殿の横のお船会館には、お船祭りで使用されるお船や穂高人形が展示してあります。
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