シメまで独り占め!博多で一人もつ鍋を楽しめるお店3選

シメまで独り占め!博多で一人もつ鍋を楽しめるお店3選

福岡の代表的な名物のひとつである、もつ鍋。

コロナ禍の影響もあり、現在一人で食べられるもつ鍋店が密かに増加しています。観光だけでなく、出張中のビジネスマンもサクッと楽しめるほか、地元民もこっそり「もつ鍋独り占め」を楽しんでいるのだとか。

そこで、今回は私がこれまで食べてきた中で、博多駅付近で一人もつ鍋を楽しめる店舗を3店舗、ご紹介します。

1. 博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多

KITTE博多の地下1階にある「博多もつ鍋おおやま」は、一人鍋の専門店です。「一人鍋」と書かれた提灯が、心細いソロ来店を後押ししてくれます。

ちなみにKITTE博多には9階にも「博多もつ鍋おおやま」が存在していますが、そちらは個室を完備したグループ客向けのお店です。


▲もつ鍋(みそ味)1,694円(税込)

IHヒーターが仕込まれたテーブルで、心置きなくもつ鍋が楽しめます。お昼から食べるもつ鍋もいいですね。

おおやまでは、お客さんの大半が「みそ味」を注文します。九州味噌や西京味噌などの数種類の味噌をブレンド。さらに、特製タレでコク深い旨味を加えています。

甘くてまろやかなスープです。美味しい……。

もつは国産のものを使用しています。強い弾力を持ち、噛めば噛むほど旨味がジュワジュワ。その旨味がみそ味のスープと混ざり合い、調和します。

脂身たっぷりのもつですが、ギトギトした感じはありません。見た目の割にさっぱりとした味わいです。


▲ちゃんぽん麺 297円(税込)

締めはもちろんちゃんぽん。もつの旨味がしっかりと溶け出したスープの味を最大限に楽しみます。

一人もつ鍋なら、ベストな茹で加減でおいしいちゃんぽんを食べられるのも嬉しいポイント。グループだと話に夢中になって、シメのちゃんぽんを忘れてしまい、デロデロになっちゃうことも多々ありますからね。一人もつ鍋なら、しっかり美味しく食べられます。

博多駅からも近く、立ち寄りやすいお店です!ぜひ、行ってみてください。

【博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多】
■住所:福岡市博多区博多駅中央街9-1 KITTE博多B1F [MAP]
■TEL:092-260-6300
https://www.motu-ooyama.com/shop/counterkittehakata/

2.もつ鍋笑楽 博多店

2店舗目はアミュプラザ博多くうてん10Fにある「もつ鍋 笑楽」です。福岡県内にも3店舗ある、人気店です。

ランチタイムはひとり客も意外と多く、土日はファミリー客でも賑わいます。


▲もつ鍋定食 1,450円(税込)

ランチメニューの「もつ鍋定食」(税込1,450円)を注文しました。鍋の味は、しょうゆ・みそ・しおの3種類から選べます。今回は、一番人気の「しょうゆ味」を注文。

店員さんが鍋の火加減を調節しつつ、お鍋の様子を見てくれます。ランチでも、こんな対応をしてくれるのは嬉しいですね。

さて、お鍋は店員さんに任せましょう。その間に、小鉢の「酢もつ」「もやしとニラのナムル」と「辛子明太子」をいただきます。

酢もつは雑味がなく、旨味だけをしっかり感じられます。薄く切られたモツのコリコリ感と、ネギのシャキシャキ感。食感を楽しみながらいただきましょう。

そして、もつ鍋が完成!

角がなく、丸みのあるしょうゆの香りに福岡を感じます。ニンニクと唐辛子の風味が絶妙に調和して、味を締めてくれるもつ鍋です。

モツのプリプリとした食感と上品な甘さを感じつつ、出汁がしっかり染みたキャベツとニラも余すことなく堪能します。

しかし、ここで問題が発生。この後に締めのちゃんぽんがあるのですが、ゆっくり味わい過ぎて、お鍋の出汁がカラカラに……。でも、大丈夫。店員さんが出汁を追加してくれました。

無事に締めのちゃんぽんも、美味しくいただくことができました。

博多駅直結なので、新幹線を使った県外からのお客さんも気軽に来店できそうです。

ホッとするしょうゆ味のもつ鍋が食べられる、アクセスも良好な「笑楽 博多店」に一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

【もつ鍋笑楽 博多店】
■住所 : 福岡市博多区中央街1-1 アミュプラザ博多10F [MAP]
■TEL:092-409-6860
http://shoraku.jp/hakata/

3.元祖もつ鍋もつ焼き楽天地 ヨドバシ博多駅店

3店舗目は、元祖もつ鍋もつ焼き楽天地です。1977年創業の老舗もつ鍋店。今回は、2022年4月28日に新規オープンしたヨドバシ博多駅店をご紹介します。


▲もつ鍋 一人前 1,199円(税込)

もつは、小腸・大腸・センマイ・ハチノス・赤センマイ・ハツなど5種類のもつとハツ(心臓)と6種類の肉が入っており、異なる歯応えと味わいを楽しめます。

九州産のニラとキャベツが、もつの3倍の量で食べられるためヘルシーにいただけるのも、楽天地のもつ鍋の特徴です。

さらに、キャベツは煮込むほどにトロトロになり甘みが増していき、ニラとニンニクと唐辛子が夏バテしがちな身体に、スタミナと活力を与えてくれます。

最後は〆のちゃんぽん麺。伸びにくい特性麺を使用しているので、もつと野菜の旨味が溶け出した濃厚醤油スープをしっかりと絡められるのです。

綺麗な黄色い麺がスープを吸うことで、ほんのり醤油色になったら食べごろ。

しっかりとスープを吸わせているのに、麺のもちもちとした食感は活きたままで、もつと野菜の旨味がたっぷり溶け出た濃厚醤油スープによく絡んで絶品でした。

【元祖もつ鍋もつ焼き楽天地 ヨドバシ博多駅店】
■住所: 福岡市博多区博多駅中央街6-12 ヨドバシ博多ビル1F [MAP]
■TEL: 050-5890-3535
https://rakutenti.com/shop/yodobashi-hakata/

わがままに一人もつ鍋を楽しもう

コロナ禍で鍋をお店で食べる機会が減りつつあります。でも、やっぱり専門店のもつ鍋はおいしい。

今こそ、もつ鍋を一人でわがままに楽しんでほしいと思います。

キャベツはシャキシャキ。麺はモチモチ。ベストな火の通り具合で、じっくりと味わえるのは一人ならでは。

会食の時しか食べないので、味がよくわからなかったという方も「こんなに美味しかったんだ」と感動することもあるかもしれません。「一人もつ鍋」にぜひトライしてみては?

THE WRITER

柳沢勇也
柳沢勇也
福岡県在住のフリーライター。福岡のローカルグルメを深掘りするのが好き。2児の父で、子育てにも奮闘中。

火曜ドラマ『君の花になる』
10月18日(火)よる10時スタート

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