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ふくおかクロニクル~福岡ゆかりの人々~

播磨の国の戦国大名・小寺政職の養女を母として生まれた黒田官兵衛。

その主君・政職や有力大名の荒木村重が信長に反旗をひるがえした際に、村重の元へ説得に向かったものの逆に捕らえられて、幽閉されてしまう。

その官兵衛を助け出したのが、栗山利安や母里多兵衛、のちの黒田二十四騎を代表する人物でした。

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