仲谷一志・下田文代のよなおし堂

月~木 16:00
Webテスト替え玉で逮捕」というニュースからにわかを作ってみました

Webテスト替え玉で逮捕」というニュースからにわかを作ってみました

今週のよなおし堂は、毎日にわかで始めています。
その日のニュースをにわかで表現。
パーソナリティの2人が四苦八苦しながら。にわか作りに挑戦しています。
そして、水曜日は恒例の「よなおしにわか倶楽部」。
このコーナーでの積み重ねが今週のオープニングにわかにつながっていると感じています。
今週のお題は、「Webテスト替え玉で逮捕」
仲谷一志が作ります。

仲谷一志のにわかです。

「就職試験のWebテストば、替え玉受験した男が逮捕されたげなね」
「そうたい、今回初めてこの事例で逮捕されたとばって、こげな事ぁ今までぃ、たいがいあったごたぁ。企業側もそれば分かっといて就活生の面接の時の人数ば減らすにゃ都合のよからしか。結局最終的にゃ会うてから決めるとげな。替え玉ば頼うで面接まで行て、会うた時の話やら、テストで能力がわかるけん、そこで落としよったごたぁばい」
「そうな。やっぱ、就活ぁ自分で企業まで出向いて行て直接会うてもらわんといかんなぁ」
「そらぁそうくさ。出向いて行くときゃあ、飛行機で行た方がよかとかいな?船で行た方がよかとかいな?」
「やっぱ電車で行た方がよかろうなぁ」
「なしてな?」
「そらぁ、就職活動やけん、陸ルート(リクルート)じゃろう」

指南してくださるのは、博多にわか振興会相談役の、志岐らん梅さん。
採点は、 風刺:3/4  構成:3/3  オチ:2.5/3  合計:8.5/10
講評です。
 企業側も半ば替え玉を分かっていて受験させる風潮を風刺するとよかったと思います。それは「こげな状態の野放しがいかんとたい」などと怒りの表現で自分の気持ちを出したらよかったと思います。博多にわかは客観的な事実を述べるだけでなく、自分の気持ちを出す表現が大事です。
 構成は前半が企業側の姿勢で、後半は面接へのアプローチになっています。つなぎで「企業への面談」を導入して次に展開しています。これは高いテクニックだと言えます。上手です。
 オチの「陸ルート(リクルート)」は聞き慣れない人も多いかも知れません。いいオチとも言えますが「陸ルート」は通常「陸のルート」という言い方が一般的です。若干無理があります。
 ついでながら博多弁で「沢山」は「たいがい」に、「頼んで」は「頼うで」に、「行った」は「行た」になります。
全体的にはまとまったいい博多にわかと言えます。

志岐らん梅さんのお手本にわかです。

「就職採用のWebテストの替え玉受検事件で田中容疑者が逮捕されとる。替え玉ぁラーメンだけにしてほしか。田中容疑者ぁツイッターでWebテスト請け負いますやら経験4年で通過率95%以上やら言うて就活生ば募りよったげな。ネットぃ出すぐらいやけん、罪の意識ぁなかったとじゃろう。ばって、こらぁはっきりした犯罪ばい。4年くらい前から4000件以上繰り返してきたげな」
「4000件もあったとな。そしたらその名簿の管理やら出来とったとじゃろうか?」
「そらぁその名簿ぁプリントアウトして、ちゃーんとファイルぃ入れとったろうや」
「そのファイルぁちゃんと本棚ぃなおしとったとじゃろうね?」
「いいや、そげなファイルば本棚やらぃなおしたりするもんかい。4000件も続けて犯罪ば繰り返しとることやけん、田中容疑者ぁ、積み(罪)重ねとる」

前の週に下田文代が10点満点を出してしまったので、仲谷一志としては、力の入った週になりました。
「全体的にまとまったいい博多にわか」という評価はありがたいですよね。
また来週も、博多にわかを楽しみましょう。

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