PageTopButton

26回目は那珂川市の安徳台(とどろきの丘)から。

那珂川市の裂田の溝を作る途中、大きな岩にぶつかり工事が中断。そこで神功皇后は武内宿禰に命じて、近くのとどろきの岡で神に祈りを捧げます。
すると、雷鳴とどろき岩を砕いて無事に水の流れを通したといわれます。
そのとどろきの岡は裂田の溝から30メートル程高くなった岡になった部分。
今はみかん畑などの果物などが栽培されているところで、現在は安徳台といいます。
この台地は今から9万年前の阿蘇山の噴火によってできた台地だといわれます。
日本書紀にはとどろきの岡、江戸時代の書物には御所ヶ原と書いてありました。
ここには弥生時代の甕棺など、貴重なものが発掘されています。
発掘調査は未だ始まったばかりですが、20%を終わった段階で住居跡はすでに130を越える程のものが見つかっているそうです。
尚、「古代の福岡を歩く・シーズン8」は今回で終わりです。10月から放送予定の「古代の福岡を歩く・シーズン9」にご期待下さい。
那珂川歴史散歩のおみやげに、JA筑紫の直売所「ゆめ畑那珂川店」で那珂川で育った農畜産物を買って帰りましょう!
直売所だからこその旬のお野菜や、山に恵まれた那珂川だからこその山菜やタケノコ、わさびの葉(!)などが並んでいます。
「今から安徳台を中心に作られている晩柑系(はっさく・不知火・スイートスプリング・はるか等々)や、早生玉ねぎもおすすめ」と、スタッフの池園みどりさん。
さらに、5月下旬からのスイートコーンは激推しだそう。
那珂川の郷土食でもある「かしわめし」のお話も聞かせてもらいました。

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう