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第127話「林芙美子その2」

父親の仕事の成功によって家族で若松に住むことになった林芙美子でしたが、その父親が愛人を家に住まわせたことが原因で、芙美子は8歳の時に母に連れられて家を出ることになりました。
当時炭坑の街だった直方にも住んだこともあり、街中にアンパンを売って回りました

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