お話アカデミー朗読会
RKBアナウンサー(櫻井浩二・田中みずき・茅野正昌・龍山康朗)による『笛吹きイワーヌシカ』。
西南学院大学チャペルが照明・音響の演出により、普段とはまた違う素敵な雰囲気になりました。
「西南学院プレゼンツRKBお話アカデミー」3年目の今回は、初の九州・沖縄・山口大会となりました。福岡・佐賀地区ではフィナーレの「お話アカデミー朗読会」を3月9日に行いました。
星野紘毅君は、1年生ながら堂々とソロを勤めました。子どもらしい元気さと、正確な読み、ゆたかな感情表現でお客様を魅了しました。
一方、5年生の野中瑠華さんは、この朗読会ではもう、おなじみといっていい存在です。
「オトナっぽくなったね!」「彼女は本当に上手いね」と感心する声がたくさん、聴かれました。
また、二人のアカデミーキッズは、アナウンサーとの朗読の共演も果たしました。
(内田麟太郎「ともだちや」)『ともだちは要りませんか~?』と森の中、大きな声で呼びかける紘毅君にお客様は皆微笑み、ナレーションを勤めた瑠華さんは終始、彼をリードする見事な役割でした。
この二人の活躍はもちろんですが、実は九州・沖縄・山口地区の1724名の子ども達が、「やってみよう」と応募して、お父さん、お母さんと一緒に一生懸命練習して、審査に臨んでくれたプロセスが何よりも素晴らしいと思います。
また、毎度のことですが、西南学院大学チャペルという素晴らしい舞台で朗読するRKBアナウンサー達は、子ども達を指導すると共に「読みのプロ」としてのパフォーマンスを披露するために今日まで全力で調整を続けてきました。
安田瑞代アナ『ちいさなあなたへ』。わが子を思う母親。
そしてその子がまた母となり・・・たくさんの愛情が詰まった作品でした。
昨年の夏からこの日まで、裏方として一生懸命このプロジェクトを支えてくれた、西南学院大学の学生スタッフのみなさん。
そして当日の朗読会で、これらの素敵な写真を撮影してご提供くださいました、カメラマンの中村剛さんと小島康史さん、本当にありがとうございました!
西南学院大学チャペルが照明・音響の演出により、普段とはまた違う素敵な雰囲気になりました。
「西南学院プレゼンツRKBお話アカデミー」3年目の今回は、初の九州・沖縄・山口大会となりました。福岡・佐賀地区ではフィナーレの「お話アカデミー朗読会」を3月9日に行いました。
星野紘毅くん。『ぼくはかぜのこ』
野中瑠華さん。
彼女の朗読を聴いていると、作品が映像で浮かんでくるようです。
(『だいじょうぶだいじょうぶ』)
「オトナっぽくなったね!」「彼女は本当に上手いね」と感心する声がたくさん、聴かれました。
また、二人のアカデミーキッズは、アナウンサーとの朗読の共演も果たしました。
(内田麟太郎「ともだちや」)『ともだちは要りませんか~?』と森の中、大きな声で呼びかける紘毅君にお客様は皆微笑み、ナレーションを勤めた瑠華さんは終始、彼をリードする見事な役割でした。
この二人の活躍はもちろんですが、実は九州・沖縄・山口地区の1724名の子ども達が、「やってみよう」と応募して、お父さん、お母さんと一緒に一生懸命練習して、審査に臨んでくれたプロセスが何よりも素晴らしいと思います。
パイプオルガンの説明をする安積先生。 今回も圧倒的なパフォーマンスでした。
今回の総合司会は服部アナ。
朗読会への想いが溢れる暖かな名調子です。
また、毎度のことですが、西南学院大学チャペルという素晴らしい舞台で朗読するRKBアナウンサー達は、子ども達を指導すると共に「読みのプロ」としてのパフォーマンスを披露するために今日まで全力で調整を続けてきました。
派手な演出などなにもない、『朗読』の世界。
会場の皆様は作品ごとに泣き、笑い、楽しんでくださったように思います。
そしてその子がまた母となり・・・たくさんの愛情が詰まった作品でした。
「西南学院プレゼンツお話アカデミー九州・沖縄・山口大会」。
ほんとうにたくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
このプロジェクトは来年も開催する予定です。
春からRKBラジオやホームページで発信していきますので、どうかご覧ください!
☆ Special Thanks☆
ほんとうにたくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
このプロジェクトは来年も開催する予定です。
春からRKBラジオやホームページで発信していきますので、どうかご覧ください!
昨年の夏からこの日まで、裏方として一生懸命このプロジェクトを支えてくれた、西南学院大学の学生スタッフのみなさん。
そして当日の朗読会で、これらの素敵な写真を撮影してご提供くださいました、カメラマンの中村剛さんと小島康史さん、本当にありがとうございました!
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