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お話アカデミー朗読会!

「西南学院プレゼンツRKBお話アカデミー」今年度最後のイベント「お話アカデミー朗読会」。
西南学院大学チャペルに満員のお客様を迎えて、3月5日に行いました!

この朗読会の主役でもある、お話アカデミーキッズの工藤麻矢さん!
麻矢さんが自ら選んでくれた本「3本の木」でアナウンサーと共演し、会場を魅了しました。
素直な読みと優しさ溢れる麻矢さんの声に、全ての人が包まれました。
声も、笑顔も、可愛らしいドレスも、全てがパーフェクトでした!!

そして今回、朗読とパイプオルガンという素敵なコラボレーションを演出してくれたのは、西南学院音楽主事・オルガニストの安積道也さんです。チャペルに響き渡る安積さんの演奏は、重厚で圧倒的な迫力でした!
写真左:安積道也さん 写真右:演奏中。中はこんな風になってるんですね!
一方、RKBのアナウンサー達ももちろん、この朗読会に向けて、しっかり仕上げてきました。
西南学院大学チャペルという、これ以上ない素晴らしい会場での朗読と言うことで、「読みのプロ」としての魂に火が付いたようです。
左:落語「千早振る」で会場を沸かした龍山アナと宮脇アナ 右:「若きバッハとオルガン」で、パイプオルガンの説明をする福田アナ
左:総合司会の坂田アナ 右:田中みずきアナ(宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」)
また、昨年の6月からこの日まで、裏方として一生懸命このプロジェクトを支えてくれたのは、西南学院大学の学生スタッフのみなさんです。当日は、たくさんのお客様を笑顔で迎えました!
左:RKBラジオ スナッピーの取材を受ける学生 右:朝礼で、意気込みを語る学生
他にも、照明・音響・撮影スタッフなど、たくさんの方に協力していただきました。
左:会場にたくさんの星が降り注ぎ、朗読会がスタートしました。「ほしをめざして」 右:演目にあわせた演出を工夫する照明スタッフ
西南学院とRKB毎日放送がコラボレーションで行っているこの「お話アカデミー」。
今年度も素晴らしいフィナーレを迎えることができました。
フィナーレでは、麻矢さんが感極まって泣いている姿がとても印象的でした。
麻矢さんは、5度目の挑戦でやっとアカデミーキッズになることができた努力の人なのです。
そんな麻矢さんと一緒に朗読会を実施できたことは、RKBアナウンサー・スタッフにとっても、すごく嬉しいことでした。
左:フィナーレでこれまでの想いを話す麻矢さん 右:見守るご両親。心からの拍手を送っています
今回の朗読会も、笑ったり、感動したり、盛りだくさんの内容でみなさんに楽しんでいただけたのではないでしょうか?
みなさんのおかげでたくさんの笑顔が生まれた朗読会になりました。
本当に、ありがとうございました!!
「西南学院プレゼンツお話アカデミー」。
ほんとうにたくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
このプロジェクトは来年度も開催する予定です。
春からRKBラジオやホームページで発信していきますので、どうぞお楽しみに!

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