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残暑の日々にさっぱり&元気でる!!ケンテツ流トルコのキョフテ

暑い夏こそお肉でパワーチャージ!が身上のコウケンテツさんが選んだメニューは
トルコ風ハンバーグ・キョフテ。本場では羊肉が主流だが今回はお手軽に、
脂身が少ない牛赤身の切り落としを粘りが出るまで叩いて使う。
ハンバーグとの違いはつなぎを最小限に抑えて肉肉しく、
そして辛子類やパセリをたっぷり合わせてスパイシーに仕上げる点だ。
ソーセージくらいの大きさに焼き上げたキョフテに合わせるのは
甘長唐辛子のバター焼き。
甘長唐辛子はトルコ料理に欠かせない食材で、
炒めたバター汁はキョフテのソースに使いまわす。
更に焼いた時に出る肉汁を合わせたトマトソースやヨーグルトと共に一緒に頂き、
多様な味わいを楽しむ。
Today’sChoiceは、博多駅のお店で大人気となっている新名物スイーツ。
ナポリ発祥の「スフォリアテッラ」という焼菓子で、一見パイに見えるのだが、
実はバター未使用の極薄パイ生地を巻物状にした後、貝の形に成形。
多くのひだからしみ出たオリーブオイルで揚げ焼き的に仕上げたもので、
パリッパリの食感だ。
なかにはクリーム状のフィリングが入り、チョコや焼きリンゴなど6種類の味が揃う。

材料(2人分)

○キョフテ
 牛切り落とし肉(赤身)
250g
 玉ねぎのみじん切り、パン粉
各大さじ2
 牛乳
大さじ1
 溶き卵
1個
 塩
小さじ1
 カレー粉、粒マスタード
各小さじ1
 パセリのみじん切り
大さじ3
 一味唐辛子
適宜
○簡単トマトソース
 ホールトマト
1/3缶
 ニンニクみじん切り
小さじ1/2
 塩
適宜
甘長唐辛子(またはピーマン)
4個
バター
20~30g
ヨーグルト
適宜
オリーブオイル、パプリカパウダー
各適宜
パセリのみじん切り、黒胡椒
各適宜
紫玉ねぎの薄切り(水にさらして水切りしたもの)
各適宜
レモンのくし切り
2きれ

作り方

1.赤身の牛切り落とし肉は、細かく切って包丁で叩く。
2.牛肉をボウルに移し、キョフテの材料を加え混ぜる。
 最初は揉むように合わせ、ひと塊になったら指を立ててしっかり練る。
 引が出てきたら、細長く成形する。
3.フライパンにオリーブオイルを熱し、2の表面をこんがりと焼く。
 色づいたら、蓋をして2分ほど蒸し焼き。焼き上がったら、一旦取り出す。
4.3のフライパンにオリーブオイルを熱しニンニクを炒める。
 香りが立ったらホールトマトを加えて煮詰め、塩で味を調える。
5.小さいフライパンにバターを熱し、甘長唐辛子をこんがり焼き付け取り出す。
6.器にまずトマトソースを広げ、その上に3をのせる。それを挟むように甘長唐辛子を置く。ヨーグルト、さらに甘長唐辛子を炒めたバターをかける。
 お好みでパプリカパウダーとパセリ、黒胡椒を散らし、紫玉ねぎとレモンを添える。

産地・製造元

1.赤身の牛切り落とし肉は、細かく切って包丁で叩く。
2.牛肉をボウルに移し、キョフテの材料を加え混ぜる。
 最初は揉むように合わせ、ひと塊になったら指を立ててしっかり練る。
 引が出てきたら、細長く成形する。
3.フライパンにオリーブオイルを熱し、2の表面をこんがりと焼く。
 色づいたら、蓋をして2分ほど蒸し焼き。焼き上がったら、一旦取り出す。
4.3のフライパンにオリーブオイルを熱しニンニクを炒める。
 香りが立ったらホールトマトを加えて煮詰め、塩で味を調える。
5.小さいフライパンにバターを熱し、甘長唐辛子をこんがり焼き付け取り出す。
6.器にまずトマトソースを広げ、その上に3をのせる。それを挟むように甘長唐辛子を置く。ヨーグルト、さらに甘長唐辛子を炒めたバターをかける。
 お好みでパプリカパウダーとパセリ、黒胡椒を散らし、紫玉ねぎとレモンを添える。

店舗:イタリアンバール オスピターレ
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1マイング横丁
問い合わせ:080-9176-1758

《紹介した商品》
*取材時は、常時6種の味を提供。価格は1個の値段。

プレーン・ナポリ 300円  チョコレート 300円
   焼きリンゴ 350円  博多あまおう 380円
   ピスタチオ 380円  季節限定(取材時はWレモン)380円
*オンラインショップから購入可能

産地・製造元

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