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九州産の素材で作るスウィーツ&ブレッド できたてサンドウィッチはオシャレ度満点

ソラリアステージで約2年半営業していたお菓子の店『リーブル』が、警固に移転し新装オープン! 店はお菓子の甘い香りと、焼き立てパンの食欲をそそる香ばしさで満たされていて、思わず深呼吸したくなるようなステキな空間だ。

移転前はお菓子のみの販売だったが、この度パンの販売もスタートさせ、フランスのパンやお菓子を提供したいと店名を『The French Bones』に。福岡出身のオーナーシェフが、九州各地の生産者を訪れ厳選した素材を仕入れている。モッチモチの食感としっかりとした食べ応えが特徴の食パンは、鹿児島県産の小麦から作った天然酵母を使用。サンドウィッチは、ハード系のバゲットでサンドしていて、噛めば噛むほど味が出てくる。
『フランスのコンテチーズとバスク地方の生ハム・トマト・パクチー・レタスのサンド』(490円) 糸島産のソーセージと野菜を使ったサンドウィッチ(490円)。サンドウィッチはオーダーが入ってから作るので、バゲットのパリッとした食感も楽しめる 『天然酵母を使用した食パン』(一斤490円)は、購入後カットまでしてくれる。ハーフサイズ(250円)もあるので、無駄なく買えそう バゲット(1本390円)。持ち帰ってオリジナルサンドウィッチ作りに挑戦してみて!
また、『リーブル』で人気だったバターサンドやプリンなどはそのままに、『The French Bones』ではケーキも取り扱う。霧島産抹茶のバタークリームを使用した『抹茶のオペラ』や、ヘーゼルナッツクリームのケーキ『チョコレートムースとノワゼット』(490円)などバラエティーに富んだカラフルなケーキがショーケースに並び、思わず目移りしてしまう。
ソラリアステージの頃から人気のバターサンド(各194円)。5種類を詰めたギフトBOX(850円)は贈り物に利用しやすい 抹茶好きにはたまらない『抹茶のオペラ』(490円) 今後、季節に合わせた新商品が登場するかも!?
現在はテイクアウトのみだが、イートインスペースも準備中。「コロナが落ち着いたら、イートインスペースが憩いの場になってほしい」と、店長の朝永さん。食パンもケーキも、自分用のご褒美にはもちろん、手土産にも喜ばれそう!

店舗情報

店名 The French Bones Cake&Bread(ザ フレンチボーンズ ケーキアンドブレッド)
住所 福岡市中央区警固2-2-11
電話番号 092-753-9754
営業時間 10:00~20:00
定休日 水曜
座席数 準備中
駐車場 あり(2台)
カード 不可、PayPay可
 

※この記事は、シティ情報ふくおかの『美味本2021』より抜粋して掲載しています。
福岡の街の情報盛りだくさん「ふくおかナビ」

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