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豚骨ラーメンの残りスープが、生活に欠かせない貴重なアレに変わる!?

持続可能な社会を実現するためにチャレンジを続ける「おジゾク様」を訪ねるバラエティ番組「おジゾク様がゾクゾク!~ようこそ持続できちゃう世界へ~」。
「笑って学べるSDGsの学校」の校長カズレーザーを筆頭に、教頭のバイきんぐ小峠英二、学級委員の井上咲楽、パネリストの美容家・タレントIKKO、モデル・女優の松島花がスタジオ出演し、全国各地のおジゾク様を紹介する。

現地リポーターとして、RKB毎日放送アナウンサーの武田伊央が登場。佐賀県鳥栖市にある「丸徳ラーメン」で驚異のおジゾク様情報に遭遇し、福岡県新宮町にある西田商運株式会社の西田眞壽美社長のもとへ向かった。
「西田社長が豚骨ラーメンのスープで動かす『あるモノ』とは?!」という問いに対して、パネリストのIKKOは「意外なモノかも。……クルマ?」と回答。答えは「トラック」とほぼ正解。IKKOの見事な的中に、小峠や松島らも思わず声をあげスタジオが湧いた。

西田社長は20年以上前から廃油の再利用事業に着手。調理油などの廃油を自社の精製工場でバイオディーゼル燃料に加工して、1日に約3,000リットルの燃料を生産している。武田アナは、豚骨ラーメンのスープに含まれるラードから燃料をつくる様子をレポート。フードロスの観点からも地球にやさしいおジゾク様の活動を伝えた。

レポーターとして出演するお笑いコンビの宮下草薙は、世界的にも注目のエリア福岡県宗像市へ。

ところが、大しけの海に宮下は倒れ……?!

そのほか、錦鯉、東京ホテイソンらの芸人たちも全国各地でさまざまなおジゾク様に出会うなど、バラエティに富んだ構成に。
さらに、特別な許可のもと撮影された世界遺産・宗像沖ノ島の超レアな映像も公開される。

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