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3月23日(木)放送 福岡県立三池工業高等学校

出演 工業化学科 2年太田 流維くん
   情報電子科 2年西地 健人くん
   エネルギー系 1年大坪 歩夢くん
三池工業高校では、地域貢献活動に力を入れています。

最近も地域のイベントに参加して、バンド演奏や学校紹介、作品展示をしてイベントを盛り上げました。イベントで特に人気だったのが、電気科のフラッシュザウルスというゲームと情報電子科のクレーンゲーム。
フラッシュザウルスは、光が点滅して近付いてくるので、その光をジャンプしてタイミングよく止めるゲームです。フラッシュザウルスは、先輩たちが残してくれたもので、新たに電球をLEDにするなど作り直して、イベントで遊んで貰いました。「小さい子供達や高校生まで様々な年代が楽しんでいるのを見て、先輩たちの作品をリメイクしてよかった!!」と担当した大坪くんは話していました。

情報系工作部に所属する西地くんは、先輩方が課題研究で作ったクレーンゲームの運用を担当しました。クレーンゲームは情報電子科で学んだ回路や、マイクロコンピューターを使っていて、そのプログラミングを行いました。イベントで「小さい子供達が喜んでいるのを見るのがとても嬉しかった。」と振り返ります。

そんなみんなにこれからの事を伺うと、今年の10月まで生徒会長を務める太田くんは、「生徒の代表として、立ち止まってみんなが挨拶出来るように自分から率先してやっていきたい!!将来は、大牟田にある化学工場で働きたい!!」
西地くんは「将来コンピューターセキュリティ関係の仕事に就きたい!!世の中の人の為になりたい。」
大坪くんは「電気工事士になりたい。これから電気がより大切になると思うので、社会の手助けをしていきたい!」とこれからへの思いを話してくれました。

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