100歳でもバリバリ働ける人探したらいる説
超高齢化社会に突入し、人生100年時代と言われる昨今。100歳まで働いているレジェンドワーカーはいるのでしょうか?説の立証に重要な人物がいるということで伺ったのは福岡市東区の原土井病院。ゴリけんを出迎えてくれたのは背筋がピーンと伸びた原寛理事長先生。江戸時代福岡藩の藩医だった原家は400年続く医師の家系。
原先生も60年以上現役で医師。その傍ら20年以上、健康生活についての講演活動も続けていらっしゃいます。
とにかくよく歩く原先生。そのスピードも速いこと!健康の秘訣は毎日1万歩以上歩くこと。階段も2段飛びで進みます。朝5時に起きて毎日電車やバスを乗り継ぎ、病院に歩いて通っているという原先生。原先生のお身内に105歳まで働いていた方もいらっしゃいました。そんな原先生は現在90歳。まもなく91歳になられます。あと9年は働くと断言される原先生。長生きに一番いいのは社会のため、人のために、仕事をすること。
原先生によれば人間は120歳が生物学的限界とのこと。目指すは120歳!これからもお元気でお仕事頑張ってください!
原先生よりもさらに年上で現役の方がいるという情報を入手し、ゴリけんがやってきたのは佐賀県大町町。レトロ感あふれる吉川商店。大町町の駄菓子屋は今はこの一軒のみ。吉川暉子(てるこ)さんはこの店を一人で切り盛りしています。お店の商品の金額はすべて暗記していて、そろばんをはじき、計算をしてくれます。
97歳になるという大正生まれの暉子さん、子供さんももう73歳。22歳で夫の安夫さんと結婚した暉子さんは母の店を引き継ぎ、70年経った今もお店の看板娘として朝の7時半からお店を開けています。
暉子さんのお店には3世代で通うお客さんも少なくないとか。近所の子供たちの日々のやり取りも暉子さんの元気の秘訣です。子供たちの学校でも暉子さんの店の話題が上るほど。子供たちは「安いし、そろばんの計算が早い!おばあちゃんがどれくらいまで生きるんだろう?とみんなで話しをしている。100歳になったら、お菓子をたくさん買ってお祝いをする!」と言っていました。
「検証結果:子供たちが見守りつつ引き続き検証中」
フレンチブルドックを飼っている人・イケメンよりゴリけんが好き説
ゴリけんが常日頃から思っていること「フレンチブルドックを飼っている人はイケメンよりゴリけんが好き」という説。フレンチブルドックとゴリけん、確かに似ているような気もします。ブサカワ犬を好きな人はゴリけんのことを好きだ、そしてきれいな人が多いと確信しているゴリけん。きれいな女性は男性パートナーに自分の持ってないブサイクさを求める(※本人の感想)…というのだが?
さっそく、お散歩の聖地、大濠公園で検証開始です。この説を検証するためにゴリけんが選んだ相手は天下のキムタク。フレンチブルを飼っている方にどちらの男性がタイプか?を聞いてみます。
まずは、フレンチブルのTシャツを着たフレンチブル愛あふれるご夫婦。フレンチブルの魅力を聞いてみると、『ゴリけんさんと一緒で「鼻ペチャ」なところ』とのこと。究極の2択は、ゴリけん!まずは1票。そして、フレンチブルの『ぶさいくなところが好き』という女性もゴリけんを選択。さらに2匹のフレンチブルお散歩中の女性も!続けて3票先取。
ゴリけんも笑いが止まりません。
しかし、納得いかないスタッフは、フレンチブルとは関係のない女の子たちに質問を投げかけてみると、キムタク8-0ゴリけんという結果に。しかし、2人ゴリけんのほうが好き!という人も。その人に好きな犬種を聞いてみると「フレンチブルドック」とのこと。やはり説は立証されるのか?
最後にゴリけんが本命に選んだ美人さんに聞いてみることに。「フレンチブルのぶさいくさが可愛い」という彼女。究極の2択は…迷うことなくキムタクでした!(笑)
「検証結果:フレンチブルドックの好きな方、ゴリけんのナンパにご注意ください」
説の立証のため、くだらない質問にご協力してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
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