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夏は「チャイナ梅の花」の鮑&お肉の贅沢コースでパワーチャージ!冷麺フェアも開催中

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いよいよ夏の始まりを感じる今日この頃。「梅の花」が手がける創作中華料理店「チャイナ梅の花」では、6月1日から8月31日まで期間限定の夏メニューが始まっています。暑さを吹き飛ばすべく、リッチなコースとさっぱり冷麺を味わいに、久留米店に行ってきました。

チャイナ梅の花久留米の外観 チャイナ梅の花久留米の内観

「チャイナ梅の花 久留米店」はJR久留米駅から徒歩約3分。テーブルや掘りごたつの個室も豊富なので、誰を連れてきても喜ばれそう。夏休みやお盆など、何かと集まる機会が増える夏も頼りになりますね。

チャイナ梅の花の料理 ※店舗より提供

以前、フカヒレのコースをご紹介しましたが、この夏の主役は高級食材、鮑とお肉。「鮑の土鍋煮込みと肉の夏の贅沢コース」(6,500円)を事前に予約してからお邪魔しました。

チャイナ梅の花久留米の鮑料理 チャイナ梅の花の仔羊料理

コースの目玉となる「鮑の土鍋煮込み」は、じっくり煮込んだ鮑がふっくらやわらか! 鮑は栄養価が高く、滋養強壮や疲労回復の効果があると言われる、夏こそ食べたい食材です。また「仔牛のステーキ」は、くさみのないしっとりとした仔牛の肉と、豆乳を使ったマイルドな味わいのカレーソースが好相性。食べ終わった後は、残ったソースに「花巻きパン」をつけて味わい尽くしました。

チャイナ梅の花久留米の豆腐

「海老とトマトのチリソースあん掛け」は、卓上のお鍋で完成するできたての豆腐に、好きなだけソースをかけて味わえます。この夏初登場のチリソースは、ピリリとパンチが効いた辛さがクセになりそう! 他にも「鮑の翡翠ネギソース」「合鴨の北京ダック風」など全10品楽しめるコースとなっています。

チャイナ梅の花鮑と肉コース¥5300 ※店舗より提供

なお鮑&お肉のコースには、もう少しリーズナブルな「鮑と肉の夏の贅沢コース」(5,300円)もありますよ。このコースでしか味わえないのが「鮑と大根餅の蒸し物」(写真下)。豆豉のソースが鮑の濃厚な旨味をさらに引き立てます。モチモチ食感の大根餅もかなり好みでした。

チャイナ梅の花の鮑料理2

カジュアル&リーズナブルな夏ランチも人気

チャイナ梅の花の夏ランチ ※店舗より提供

気軽なランチにぴったりなのが「夏のおすすめランチ」(2,600円)です。「嶺岡豆腐と生ハムの黒酢ソース掛け」といった「梅の花」らしい豆腐料理から、「夏野菜の彩り生春巻き」や「夏野菜と大根餅の豆鼓蒸し」といった夏の食材をふんだんに使った料理を満喫できます。

チャイナ梅の花の夏ランチ

中でもお気に入りだったのが「まきまき酢豚」です。「チャイナ梅の花」の人気料理のひとつで、通常は甘酢のソースで仕上げているのですが、夏らしくシークヮーサーを使った、爽やかな甘酸っぱさがヤミツキになります!

大豆ミートを使ったヘルシーな冷麺フェアも開催中!

チャイナ梅の花の冷麺1

夏恒例の「冷麺フェア」を毎年楽しみにしている「チャイナ梅の花」ファンも多いのでは? 注目したいのが、担々麺の肉味噌に大豆ミートを使用していること。大豆ミートといえば大豆を肉に見立てた加工品で、ヘルシーな食材として注目されていますね。今回は、「梅の花」自慢の豆乳でマイルドなコクをプラスした「豆乳冷やし担々麺」(1,150円)や、風味豊かな黒ゴマがたまらない「黒ゴマ豆乳冷やし担々麺」(1,150円)をシェアして楽しみました。

チャイナ梅の花の冷やし中華 チャイナ梅の花のめかぶのラーメン ※店舗より提供

さらに「昔ながらの冷やし中華」(1,050円)、「オクラとめかぶの冷麺」(1,150円)の全4種類あるので、何度か通って全種類制覇したいところ!

この夏は、「チャイナ梅の花」で贅沢なコースから冷麺まで様々なシチュエーションで味わえる夏メニューを堪能しては?

チャイナ梅の花 久留米店
福岡県久留米市城南町5-26
0942-40-0111

店舗名:チャイナ梅の花 久留米店
ジャンル:中華料理
住所:福岡県久留米市城南町5-26
電話番号:0942-40-0111
営業時間: 11:00~OS14:30/17:00~OS20:30 (土・日曜、祝日11:00~OS15:00/17:00~OS21:00)
定休日:なし
席数:テーブル98席、掘りごたつ12席
個室:2~48名
メニュー:牡丹懐石4,500円、華懐石5,200円、梅花懐石6,200円、お祝い懐石「瑞」5,500円~、チャイナランチ1,980円、飲茶ランチ2,700円、口福ランチ3,300円、お子様ランチ1,300円※ランチは平日、土曜のみ
URL:https://umenohana-restaurant.co.jp/shop-list/info.php?id=1205

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この記事を書いたひと

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