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九州北部豪雨からまもなく6年 被災地の朝倉市で高校生らが土砂を撤去

九州北部豪雨からまもなく6年が経ちます。
被災した福岡県朝倉市で、ボランティア団体と高校生たちが復旧作業を行っています。


復旧作業に参加したのは、福岡を拠点とする災害ボランティアの団体や福岡舞鶴高校ラグビー部の生徒など約50人です。
朝倉市の須川地区は2017年の九州北部豪雨で甚大な被害を受け、一部のエリアは今も側溝に土砂がたまった状態となっています。


今回の復旧作業は地元からの要望を受けたもので、参加者はシャベルやクワを使って大量の土砂をかき出していました。

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