
JA直鞍 小山正代
今回はJA直鞍のぶどうを紹介!
今、JA直鞍では、8/1~8/31日まで、直鞍ぶどうまつりが行われています。
JA直鞍は福岡県の中心に位置する、直方・小竹町・鞍手・宮若を管轄していて、福岡県のぶどう!といえば、田主丸や八女と言われることが多いそうですが、JA直鞍でも炭鉱で栄えた町の新たな事業として戦後まもなく栽培が始まり、実は一人当たりの作付け面積は福岡県で一番大きいのでは!?と言われるほどぶどう作りが盛んです。
JA直鞍のぶどう栽培のこだわりを、営農生活課の戸次 康治(べっき こうじ)さんに聞きました。
JA直鞍では地域で作られた肥料を使い、農家さんの知恵と経験で色のいい大きな房のぶどうが作られているそうです。
主に巨峰が作られていて、その巨峰を使い『やさしい巨峰サイダー』を作っています。
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このサイダーはうま味成分が強い種ありの巨峰を使い、女性部により手絞りで絞っています。手絞りにより、巨峰の綺麗な紫色が出るだけでなく果肉も残り贅沢な仕上がりに♪
また、果汁を7%入れていて、蓋を開けるだけで、甘いぶどうの香りが鼻にス~っと入ってきて飲んだ時には巨峰を食べているかのような味わいです♪
微炭酸というのもミソ!!スッキリ爽やか~なのど越し!!
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販売先も限られていて、贈り物にも喜ばれる一品です!
ここでぶどう豆知識!
ぶどうは枝の近くから食べるのが一番美味しいそうです。枝からくる養分が一番近くに溜り甘味が強いとか!
また、買うときには枝の色と実をチェック!!枝は緑のもの、実の周には白い粉・花粉がついている物が新鮮証だそうです!(^^)!
家での保管は新聞紙などにくるみ、乾燥させない!出来れば枝付きで、枝の部分に水で濡らしたキッチンペーパーなどを巻いておくとより新鮮さを保てます♪
冒頭でもお伝えしましたが、JA直鞍では8/1から8/31日まで直鞍ぶどうまつりが行われます。
今年はぶどうまつり10周年!抽選会ではシャインマスカットも当たるそうです!
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詳しくは、JA直鞍のHPをご覧ください。
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