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「300枚売れるのに30枚しか回収されない」170円の乗車券 JR九州が券売機での販売を中止

ニュース経済
JR九州は、一番安い170円の乗車券について、JR小倉駅では券売機での販売を中止していることを明らかにしました。「不正乗車を防ぐため」と説明しています。

JR九州によりますと、JR小倉駅では7月22日から8月10日まで、170円の最短区間の乗車券について、券売機での販売をやめ、みどりの窓口のみで販売を行っています。

◆「不正乗車に使われた可能性がある」
小倉駅から170円の乗車券で行けるのは、隣の西小倉駅までで、小倉駅では1日に平均で300枚ほど売れていました。しかし西小倉駅で実際に回収されたのは30枚程度だったということです。券売機での販売をやめた後、みどりの窓口での販売実績も30枚程度で、JR九州は、残りの約270枚について「さらに先の無人駅まで不正乗車に使われた可能性がある」としています。不正乗車をめぐっては、小倉駅の利用客からも情報が寄せられていたことから、券売機での販売中止に踏み切りました。


◆8月11日以降は販売再開
8月11日以降は、利便性を確保するため券売機での販売を再開するものの、JR九州の古宮社長は「不正乗車は、他のお客様との平等性もなくなってしまう。正しく切符を買っていただくよう運動を続けていきたい」と話しました。

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