東京建物などが共同で開発
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福岡市東区みなと香椎に完成したのは、東京建物など4社が共同で開発した物流施設「T-LOGI福岡アイランドシティ」です。6階建てで延床面積が14万8350平方メートルと、九州最大の物流施設となっています。
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RKB西尾健佑「私がいるのは5階の倉庫ですが、隣にはトラックを直接乗り上げられるスペースがあり、効率良く荷物の出し入れを行うことができます」
九州全域や本州をつなぐ配送拠点として期待
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1階から5階の倉庫ではトラックが直接荷物の積み卸しができるほか、各フロアには従業員が休憩するためのラウンジが設けられています。
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東京建物ロジスティクス事業部 黒木英登課長「港湾の機能を生かして、例えば沖縄とか、幅広いコンテナ物流の拠点として生かされれば」
九州全域や本州をつなぐ配送拠点として期待されていて、テナントの入居率は96%とほぼ埋まっているということです。
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