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ペラペラ!超薄型のキャンプギア

コロナ禍でキャンプブームが再燃。中でも一人で自然と向き合うソロキャンプ人口が年々増加している。2020年にソロキャンプ向けのキャンプギアを作り始めたエイチ・アイ・デーの本業は、ロボットシステムの開発など正真正銘の工業系企業で大手企業と取引を行う。

そんな中「社業の幅を広げよう」と新規事業に乗り出すこととなり、開発チームが結成された。抜擢された竹口勇介さん(40)と半田浩憲さん(36)、技術者の道を歩んできた二人は、趣味のアウトドアで使えるキャンプギアを開発することになったのだ。
商品第一号となった「ヤドカリグリル」は、小型ストーブの上に乗せると焼肉などが楽しめる調理器具だ。
当初竹口さんたちは「100個売れれば上出来」と考えていたが、人気ユーチューバーが商品を紹介したおかげで2000個以上売り上げたという。
ソロキャンプ向きということでこだわったのは、いかに持ち運びやすくコンパクトに収納できるかということだ。グリルやストーブと言った大ぶりな調理器具も折り畳めば書類用のクリアファイルに収まるほどコンパクトになる。
その秘密は本業であるロボットシステム開発にあった!?

HID(エイチ・アイ・デー)
北九州市八幡西区夕原町10-13
093-631-7744

商品は「CGK」というブランド名
ネットで購入可能

取材後記

ユニークなキャンプギアを作っている会社があることを知り、話を聞きに行って驚きました。
なぜなら開発担当の竹口勇介さんと半田浩憲さんがキャンプギアを薄いクリアファイルから取り出して数秒で組み立てたからです。
ハガキ大のポーチに収まるタイプ、中には名刺サイズに収められたモノもあり、殆どがストーブやグリルと言った調理器具。勿論バーベキューも楽しめます。
コンパクトに収納できるペラッペラのキャンプギアは、昨今増えつつあるソロキャンプに着目したもの。調査はしていないそうですが、その軽さ薄さは多分で世界一。
バリバリの技術系の二人が生み出したニッチなキャンプギア…アウトドア好きならずとも欲しくなるはず、です。
 

(RKB毎日放送 石川 恵子)

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