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「眠気で」JR快速列車の運転士が通過駅に誤って停車か 乗客2人が降車

3日午前11時ごろ、JR篠栗線の上り快速列車が、通過するはずの筑前山手駅で誤って停車しました。

さらに車内では筑前山手駅に停車した際、次にとまるはずだった城戸南蔵院前駅の到着放送が流れたため、乗客2名が降りてしまったということです。

JR九州によりますとこれらの原因は運転士のミスによるものとみていて、運転士は、「眠気により通過駅を停車駅と思い込んだ」と話しているということです。

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