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需要はある? 出発駅で手荷物預けたら到着駅エリアのホテルまで届くサービス JR九州がスタート

ニュース経済

観光地を手ぶらで楽しんでもらおうと、JR九州が手荷物を宿泊先のホテルまで届けるサービスを始めました。

列車の空きスペースを活用

14日午前、JR博多駅のみどりの窓口では大分の温泉地、由布院・別府方面への切符を買う観光客に、JRの職員が新たなサービスを案内していました。この手荷物配送サービスは、JR博多駅で預った手荷物を特急ソニックで大分駅に送り、そこからトラックで宿泊先のホテルまでJR九州が届けるものです。博多と由布院・別府を結ぶ特急「ゆふいんの森」は外国人旅行客の増加に伴い満席が続いているため、運行本数が多いソニックの空きスペースなどを活用して混雑の緩和につなげるねらいです。

 

JR九州は博多と由布院・別府を結ぶ観光列車の特急「ゆふいんの森」が、外国人旅行客の増加に伴って大きな荷物で通路が狭くなり、車内を回遊しにくくなっているため運行本数が多いソニックの空きスペースを活用してゆふいんの森の快適性を高めたいとしています。

JR九州鉄道事業本部営業部営業課 新山夏江副課長
「ゆっくり歩きながら楽しむ街ということもありますので、是非その時、手ぶらで楽しんでいただけたらと由布院を選んでいます」

荷物1点2500円

料金は、手荷物ひとつにつき2500円。預けられる荷物は、大きさが縦・横・高さあわせて160センチまで、重さが20キロ以内です。

受け付けは午前中の1時間半限定

荷物の受け付けは毎日午前8時半から10時までの1時間半。預けた手荷物は、その日の午後4時から6時ごろまでに大分県の別府・由布院エリアのホテルまで届けられます。

JR九州によると、初日は、このサービスを利用する人はいなかったということです。
JR九州は今後の利用状況をみながら、このサービスをほかの路線にも導入したいと話しています。
 

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