祝い袋に袋詰め
太宰府天満宮では15日、「七五三お祝い袋」をつくる作業が始まり、6人の巫女が千歳飴やお守りなどを袋詰めしています。祝い袋には塗り絵なども入っていて、5800袋が用意される予定だということです。
太宰府天満宮巫女 尾形紗依さん
「お子様の健やかな成長をお祈りしながらひとつひとつ丁寧につくらせていただきました」
参拝のピークは
現在、御本殿の改修工事のため仮殿が建てられている太宰府天満宮。七五三の祈願は一年中受け付けていて、千歳飴が入った「七五三お祝い袋」は、あす以降、参拝に訪れた子供を対象に手渡されます。
太宰府天満宮によると、例年11月中旬の土日をピークに約5000組の親子が訪れます。
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