「以前から危ないと思っていた」 男の子がはねられた”抜け道下り坂“の道路 対策求める切実な声
福岡県北九州市で16日、小学5年の男の子が軽乗用車にはねられ、意識不明の重体となっている事故についてです。事故が起きた道路は、近隣住民が以前から危険を感じていた場所で、対策を求める切実な声があがっています。
目次
登校中の児童をはねた容疑者を送検
RKB 浅上旺太郎記者
「垣添容疑者を乗せた車両がでてきました。これから身柄が検察に送られます」
過失運転傷害の疑いで17日送検された自称派遣社員の垣添鮎花容疑者。垣添容疑者は16日午前8時前、北九州市八幡西区清納で、歩いて登校していた小学5年の男の子を運転していた軽乗用車ではね、けがをさせた疑いが持たれています。
男の子、今も重体
男の子は現在も意識不明の重体で病院で治療を受けています。
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