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荷物の30%運べなくなる時代に 「物流の2024問題」はドライバーだけの問題じゃない

荷待ち時間をどう考えるか

福岡県トラック協会 二又茂明会長
「『荷待ち時間』といって、運転している時間ではないけれど、拘束時間ですから労働時間になりますので」

二又さんが指摘するのは、いわゆる「荷待ち時間」の問題。荷物の持ち主・送り主や物流施設の都合によってドライバー側が待機している時間で、荷物の積み下ろし待ちや指示待ちの時間も含まれています。 ドライバー側でコントロールできない時間です。

現在は多くの会社がこの「荷待ち時間」もドライバーの労働時間としてカウントしています。
しかし、2024年4月以降は、労働時間にカウントしない会社が出てくるかもしれないほか、労働時間にカウントした場合には、トラックで運べる時間が減ってしまう、つまり物流が滞ることが懸念されているのです。
 

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