福岡を代表するお笑い芸人、高田課長とコンバット満の親父2人が、みくじを引いて旅のテーマを決める「コンタカの旅みくじ」!
宮崎名物「なんじゃこら大福」
今年最後の旅の舞台は南国・宮崎。今週は前編をお送りします。
最初の旅のテーマは「絶叫スポット」ということで、宮崎市の繫華街である橘通りで聞き込みを開始。
まず訪れたのは、宮崎市の名店「お菓子の日高」。こちらでいただいたのは、つぶあんの中に、栗と苺とクリームチーズが入っているボリューム満点の大福・・・その名も「なんじゃこら大福」。
その美味しさにコンタカの2人も思わず「なんじゃこら!」。
苺の酸味と栗の甘味がマッチしていて、さらにチーズが入っていることでさっぱりとしたお味に。多い時は1日に1,500個売れることもあるという宮崎の名物です。
なんじゃこら大福 | 520円 |
〇お菓子の日高 本店
店内に本物の列車がある喫茶店
続いては「なんじゃこら!」と思わず絶叫したくなる、店内に本物の列車がある喫茶店へ。急な取材のため撮影NGでしたが、後日許可をいただき、改めて店内を撮影。
店内にある列車は、かつて国鉄高千穂線で走っていた本物の車両を5mの長さで切って無料でいただいたんだとか。車内には鉄道大好きマスターのコレクションがずらり!
地下室には、列車の床下機器も見ることができるという鉄道ファンにはたまらない喫茶店です。
〇喫茶ろくろ
観光スポット・モアイ像
さらに、世界で唯一イースター島から特別許可を得た7体のモアイ像が並ぶ観光スポットへ!
モアイ像は忠実に復元してあり、それぞれの大きさや表情が異なっているんだそう。モアイ像に触れると願いが叶うと言われています。
青い海と空を背景に立ち並ぶモアイ像の大きさ、迫力にもなんじゃこら!?なコンタカなのでした。
〇サンメッセ日南
シンボル名物・南国プリン
次の旅のテーマは「お腹いっぱいグルメ」。
看板が気になった「南国プリン」のお店で聞き込みすることに。
昭和40年頃、新婚旅行の旅先として人気を誇っていた全国屈指のリゾート地・宮崎。当時の宮崎の溢れる幸せを昭和スイーツの代表とも言えるプリンに詰め込み、南国・宮崎のシンボル名物として「南国プリン」が誕生しました。
次回は、こちらでオススメしてもらった「フェニックス・シーガイア・リゾート」の1泊5食のプランが登場。おたのしみに!
放送:2023年12月8日(RKB毎日放送 ごご3時40分 タダイマ!内)
おことわり:掲載内容は放送当時のものです
この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう