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「桃太郎を話すインコが逃げました」うっかり逃げ出しても飼い主のもとに戻ってくるインコのピーちゃん 昔話を話す特技が決め手に

「むかしむかしあるところにおじいさんが住んでいました・・・」昔話の桃太郎を流暢に話すインコがいます。この特技のおかげで、うっかり飼い主から離れ、迷い鳥になってしまう危機を2度も脱しました。セキセイインコのピーちゃん、語り部としての実力とは。

ぴーちゃんが桃太郎を覚えたきっかけ

どうやって覚えたのでしょうか。

高田正子さん(75)
「私が、桃太郎の話をしていたんですよ。そしたらいつのまにか桃太郎をしゃべるようになったんです」

ピーちゃんに話しかける高田さん
「ピーちゃん桃太郎話してあげるよ」

高田さんがこう言うと、ピーちゃんは、高田さんの手に乗り移り、肩までやってきました。首をかしげて耳を澄まし、桃太郎を話す高田さんの口元をじっと観察しているようにも見えます。

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