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「桃太郎を話すインコが逃げました」うっかり逃げ出しても飼い主のもとに戻ってくるインコのピーちゃん 昔話を話す特技が決め手に

「むかしむかしあるところにおじいさんが住んでいました・・・」昔話の桃太郎を流暢に話すインコがいます。この特技のおかげで、うっかり飼い主から離れ、迷い鳥になってしまう危機を2度も脱しました。セキセイインコのピーちゃん、語り部としての実力とは。

インコはなぜ人間の言葉をまねるのか

日本女子大藤原宏子准教授
「インコはつがいの関係をつくる時に、オスがメスの鳴き声を真似する、群れの仲間の声を真似するという習性があります。飼い主さんをつがい相手とか仲間と考えて真似ていると考えられます」

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