15回目も特別史跡水城跡を歩きます。
水城の土塁のあちこちを歩きながらJR水城駅までやってきました。
この駅の目の前にあるのが水城断面広場。
水城を輪切りにしたように道路やJRの線路がが通ってしていますが、ここではその水城の断面が見られるのです。ここでは、その断面に高さ2.6m、幅1.5mの立体陶板がつくられ、実際の土塁断面の土層の色合いや表面の手触りが表現してあり実際に触って確かめることができます。
駅のすぐ裏には水城西門跡があり、かつて、外国からの客がここから大宰府に入り、朱雀大路を北上し、客館に滞在したのです。
1月15日(月)~2月29日(木)まで、「むなかた地魚茶漬け祭り“寒ぶり茶漬け”」が行なわれます。
宗像エリアの14の店が参加しますが、道の駅むなかたでは冷凍パックのお土産として提供されます。
お茶をかける前から「茶漬け」と呼ばれる宗像の郷土料理。
道の駅むなかたならではのこだわりを、営業部係長の伊藤美幸さんに伺いました。
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