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春のセンバツ出場を報告 東海大付属福岡高校の選手たち「1戦1戦勝ち上がる」

選抜高校野球大会に7年ぶりに出場する東海大付属福岡高校の選手たちが、福岡県の服部知事を表敬訪問しベスト4以上の活躍を誓いました。


◆福岡県庁で知事を表敬
16日、東海大学付属福岡高校野球部の選手20人が福岡県庁を訪れ、服部知事にセンバツ出場を報告しました。東海大附属福岡高校の野球部は去年秋の九州地区大会でベスト4の成績をおさめ、センバツ選考委員会によって出場校に選ばれました。センバツ出場は7年ぶり3回目です。

主将 井上和翔さん
「甲子園では、まずは1戦1戦勝ち上がって、前回出場した大会のベスト8を超えるベスト4、優勝を目指してがんばっていきたいと思います」

福岡県 服部誠太郎知事
「控えめにベスト4と言っているのかな。ぜひ優勝を目指してがんばっていただきたいと思っています。みなさんの中にある、無限の力を引き出して、全力でプレーしていただくことを期待して、私の激励の言葉とさせていただきます」

第96回・春の選抜高校野球大会は3月18日に甲子園球場で開幕し、全国から32校が出場します。

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