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入場料の収入全額を能登半島地震に寄付、九州の独立リーグ5チームが復興支援チャリティーマッチ

野球の九州アジアリーグが今年1月に発生した能登半島地震の復興チャリティーマッチを開催しました。


◆入場料の収入全額を能登半島地震の復興支援として寄付
佐賀県唐津市で2日と3日に行われる九州アジアリーグ初のカップ戦、「リョーユーパンチャリティーカップ」。九州の独立リーグ5チームが参加するこの大会は、能登半島地震の復興支援チャリティーマッチとして開催され、入場料の収入全額が寄付されるということです。第1試合は、北九州下関フェニックスと大分Bリングスが対戦。豪快なプレーで訪れたファンを沸かせました。

観戦に訪れた親子「唐津市で開催されて非常にうれしいです」
「復興支援なので少しでもお役に立てればなと思って見に来させて頂きました」

高校生以下の入場は無料で、試合のほか野球教室なども行われます。

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