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現地で活動した医療従事者が“精神的なケアや感染症対策”を報告【能登半島地震】

能登半島地震の被災地で支援を行った医療従事者たちが、被災地での活動について報告を行いました。

医師たち18人が約2週間活動した


福岡大学病院では27日、能登半島地震の被災地で災害派遣医療チーム「DMAT」などの一員として活動した医療従事者たちが、現地での活動内容などを報告しました。福岡大学病院からは、1月15日からの約2週間、医師や薬剤師、看護師など18人が被災地に派遣され、支援を行いました。

報告内容をこの先の支援に活かす


27日の活動報告会では、被災者の精神的なケアや感染症対策などについて課題や教訓が報告されました。福岡大学病院では、報告された内容を関係者の間で共有して、今後の支援活動に活かすことにしています。

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