27回目も神功皇后ゆかりの神社を訪ねます。
今回は北九州市八幡西区の一宮神社から。
この神社の御祭神は神武天皇と天忍穂耳命。境内には古式の祭祀場が残されています。
磐境神籬を昭和になって復元したものということで、10センチ程の石が積み重ねられ直径1.5メートル程の円と四角の積み石塚が作られています。。
大変貴重なものですが、これが自由に見学できるそうです。
シーズン9は今回で終わり、4月からは「古代の福岡を歩く ステージA 海の道から空の道へ~安曇族の足跡を探る」 が始まります。
かつて、志賀の島を拠点として活躍した阿曇族の足跡を探っていきます。
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