「安曇族の足跡を探る」の2回目も志賀海神社です。
弓を射る行事、歩射祭が行われる前日にも行事が行われます。
弓を射る射手士は8人。
8人で100キロもある束にした俵~胴衣をかつぐ行事が胴衣舞という行事。
胴衣をかつぐのは新参という今年から参加した人。
たった一人で、神社から200メートル先の頓宮まで方にかつぐのですが、それを他の射手士が脇で支えながら、右に左にゆさぶりながら歩くのです。
この行事にはお囃子もついて歩きますから、射手士は歌も歌いながらかつぐのです。
この行事が終わって、午後から待ってるのが勝馬詣という行事。
本殿西の海岸、勝馬で海に入り海藻のガラモをとる行事があるのです。
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