「安曇族の足跡を探る」の3回目は海人族と神功皇后
安曇族の本拠地だったといわれる志賀海神社には数多くの神功皇后の話が伝えられています。
そこで、今週は神功皇后とは一体どんな人物なのか、海人族とのつながりを探っていきます。
話は「神功皇后の謎を解く」の著者で歴史家の河村哲夫さんに聞きます。
河村さんの話では、神功皇后は4世紀の終わり頃に活躍した人物で息長帯比売(おきながたらしひめ)という人物。琵琶湖の近くで産まれ育った人で釣りや海に潜水するのが好きだったのでは、ということです。
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