JAくるめ ごぼう部会・井上弘行さん晃希さん 竹下明子
今日も楽しくお届けしました◎
初めてごぼう農園。
ごぼうの葉の大きさにびっくり!!
ごぼうを育てて5年目、井上晃希さん(26)
トラクターでクレーンゲームのように1本ずつ抜いていくんです!
4月・5月がごぼうの収穫時期で、ピークの今、1日に約2000本のごぼうが収穫されるそうです!
フィリピンからの農業研修生の3人。
フィリピンにはごぼうが無いそうで“お母さんが作る肉ゴボウ大好き!”とかわいい笑顔で話してくれました◎
ゴボウを育てて5年目の、晃希さんも肉ゴボウが大好きで、この5年間で10キロ太ったとか。
もともとは美容師のお仕事をしていらっしゃいますが、5年前におじいちゃんの、弘行さんの後を継ぎたいと、ごぼう農家になりました。
晃希さんのお父様は農業とは全く違うお仕事、歯科技工士をされていて、継ぐ人がいなかったので、おじいちゃんが作り上げた畑を絶やすのはもったいないから継ごう。とスタート!
弘行さんの『孫はかわいか~』という言葉。
トラクターに二人で乗っていた思い出話。
晃希さんが、新しい農薬や毎年変わる種の品種関係など、ネットで情報をいち早く仕入れてきてくれることが有難く、頼もしいとも話して下さいました。
インタビューしている時に、おじいちゃんの弘行さんが、ずっと晃希さんを目で追っていて、その眼差しがなんとも温かいまなざしでしたね。
そんな弘行さんと、孫の晃希さんが育てるごぼう!
白くて、柔らかくて、香りがいい、ごぼう!!
スタジオでいただきました。
西田さん鬼橋さんも、ただ焼いただけのごぼうにあら塩をふったものをお出しすると
『このシンプルさでも十分美味しい!!!!』
と、にっこり◎
晃希さんの
『若さで勢いをつけたい』
という言葉も印象的でした。
そこで一句!
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