５日午前、福岡市中央区の福岡県警察学校で行われた入校式には、今月１日付で採用された警察官と警察職員あわせて２３８人が出席しました。
式では、入校生代表の小川崇信巡査が、「不偏不党かつ公平中正に警察職務にあたることを厳粛に誓います」と宣誓しました。
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福岡県警の岩下剛本部長は、「福岡県警察の一員となったことに誇りを持ち警察学校における教養に取り組んでほしい」と訓示しました。
入校した堀内颯巡査「県民の方々に安心感を与えられるような警察官になりたい」
入校した大隈彩香巡査「性犯罪やストーカー、ＤＶの被害に遭う女性を１人でも減らしたいと思い警察官を志望しました」
新人警察官は半年から１０か月にわたって必要な法律や逮捕術などを学び、各地の警察署に配属されます。
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