CTP JAPAN株式会社
ドイツ生まれのベビー用品ブランド「サイベックス」(CTP JAPAN株式会社)は、車を所有している20代~40代の子持ち(1歳~4歳児)男女を対象に、「チャイルドシートの使用実態」に関する調査を実施しました。
万が一の事故に備えて、正しく使用しなければならないチャイルドシート。
車の衝突事故が起きたとき、お子さまの身体・命を守るのがチャイルドシートです。
正しく使用することで安全性能を発揮しますが、その実態を調査しました。
ご両親が「正しく安全に使用できる」、チャイルドシートとは?
<調査概要>
調査概要:「チャイルドシートの使用実態」に関する調査
【調査期間】2024年3月1日(金)~ 2024年3月2日(土)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,006人
【調査対象】車を所有している20代~40代の子持ち(1歳~4歳児)男女
【調査元】CTP JAPAN株式会社(https://cybex-japan.com/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
チャイルドシートの利用頻度は?「後向き装着」「前向き装着」どちらでチャイルドシートを使用していますか?
約9割が週1回以上チャイルドシートを、前向きで利用している
チャイルドシートの使用頻度は高く、自家用車がある方は頻繁にお子さまを連れてお出かけしていることがわかります。
また、前向き・後向きでは、お子さまの様子を瞬時に確認できることや、お世話のしやすさなどの観点からか「前向き装着」の使用率が高い結果となりました。
チャイルドシートに関するお困りごとは?
ご両親が最も苦労されているのは乗せ下ろし時の「子どもにベルトを装着する」こと
ここで、安全面に直結するベルトから抜け出してしまうことについて、掘り下げて確認しましょう。
ベルトからの抜け出しを経験した割合とその頻度は?
約6割のご両親が安全性に大きく関わる「子どものベルト抜け出し」を経験。そのうち、4人に1人が、2回に1回以上の割合で経験。
子どものチャイルドシートの5点式ベルトからの抜け出しは、正しい装着(メーカーによって異なりますが、ベルトとお子さまの間に手のひら1枚入る程度からぴったり装着)ができていないことが原因の1つと考えられます。
そこで、子どものチャイルドシートの5点式ベルトの抜け出しを経験したことがある方に、抜け出しが発生してしまう程ベルトを緩くつけてしまう原因をうかがってみましょう。
ベルトを正しく調節できない原因は?
「子どもが嫌がるから」「ベルトの調整が大変だから」が約半数
ベルトを正しく装着していないと、ベルトからの抜け出しだけではなく、急ブレーキの際にお子さまが飛び出してしまったり、ベルトが首に巻きつき窒息してしまったりするおそれもあります。
また、チャイルドシートの安全性能も十分に発揮されません。
最後に、すべてのご両親に「どんなチャイルドシートであれば、快適に安全に使用できると考えるのか」うかがってみましょう。
求められるチャイルドシートとは?
「ベルトを速やかに留められる」「ベルト調整が楽」「ベルトから抜け出せない」がポイント
まとめ:本来お子さまの命を守るために装着するチャイルドシート。正しく安全に使用するには、正しいチャイルドシートの5点式ベルトの装着がポイント
今回の調査で、実際にお子さまがベルトを抜け出した経験がある方は約6割という結果が判明しました。そのうち、約6人に1人がお子さまのベルトの抜け出しを毎回経験しています。これでは、お子さまの安全を守ることはできません。
ベルトの抜け出しについては、正しくベルトを装着していれば防げることではあるものの「子どもが締め付けを嫌がるから」「ベルトの調整が大変だから」という理由でベルトを緩めて使用している方が多いことも示されました。
つまり、ご両親が簡単に正しくベルトを装着でき、安全に使用できるチャイルドシートが求められています。今回調査を実施した、サイベックスでは、従来の車のシートベルトをまわして、装着するタイプではなく、バックルを差し込むだけで、速やかに留められるサイベックス独自のインパクトシールドタイプのチャイルドシートを販売中です。
今回のアンケート結果から、さまざまな理由でベルトを正しく装着できていないことがわかりましたが、サイベックスのインパクトシールドタイプなら簡単に正しく装着できるため、結果として抜け出しが発生しづらいことも人気のひとつです。
正しく簡単装着で安心なドライブを!『パラス G i-Size』
今回、「チャイルドシートの使用実態」に関する調査を実施したCTP JAPAN株式会社は、安全性・デザイン性・機能性が欧米で高く評価されているドイツの育児用品ブランド「サイベックス」(https://cybex-japan.com/)を手掛けています。
サイベックスのカーシートシリーズで長く愛され、数々の受賞歴と共にお子さまの安全を守ってきたパラスシリーズ。
インパクトシールドをはじめとする、これまで実証されてきたサイベックスの数々の安全技術を用いた「パラス G i-Size」は、最新のチャイルドシート安全規格「UN R129」の基準に準じており、1台でおよそ10年以上の快適性と安全を提供します。
■パラス G i-Size
一般的な5点式ベルトタイプ
インパクトシールドタイプ
■インパクトシールドタイプの特徴
Point 1 簡単装着。乗せ下ろし時は、バックルを1箇所カチッと留めるだけ。
5点式ベルトタイプで起こりがちなベルトを緩い状態で装着し、お子さまが走行中にベルトから抜け出すといったミスユースが起こりづらい仕様です。
Point 2 高い安全性。正面衝突時のお子さまの「首への衝撃を40%軽減*」。
お子さまへの衝撃は広く・大きなインパクトシールドで受け止められるように分散し、首への負担を軽減し頭部全体を保護します。
*当社調べ:前向き装着時、5点式シートベルト製品使用との比較。ADAC基準による社内テスト結果。
Point 3 お子さまの快適性。ベルトで締め付けない、自由な上半身。
5点式ベルトタイプでは、ベルトをしっかり締めるのでお子さまの上半身の動きは制限されます。
一方、インパクトシールドタイプではお子さまの上半身は自由に動かせるので、例えば、背中に汗かいた時に前方に身体を預けたり、長時間のドライブも背中を伸ばして簡易なストレッチができたりと、お子さまが快適に過ごせる仕様です。
■PALLAS G i-SIZE(パラスG i-SIZE) 商品詳細
価格 : 39,000円(税込価格42,900円)
重さ : 8.9kg
サイズ : 幅59.5cm×奥行き40.5cm×高さ59cm
適応身長 : 76cm(かつ生後15ヶ月)~150cm
参考年齢 : 生後15ヶ月~12歳頃まで
展開カラー : ムーンブラックプラス、ラバグレープラス、オーシャンブループラス
ご検討中の方は、是非お早めにチェック!
【サイベックス公式オンラインストア】
https://cybex-japan.com/products/pallas-g-i-size
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ドイツ生まれのベビー用品ブランド「サイベックス」(CTP JAPAN株式会社)は、車を所有している20代~40代の子持ち(1歳~4歳児)男女を対象に、「チャイルドシートの使用実態」に関する調査を実施しました。
万が一の事故に備えて、正しく使用しなければならないチャイルドシート。
車の衝突事故が起きたとき、お子さまの身体・命を守るのがチャイルドシートです。
正しく使用することで安全性能を発揮しますが、その実態を調査しました。
ご両親が「正しく安全に使用できる」、チャイルドシートとは?
<調査概要>
調査概要:「チャイルドシートの使用実態」に関する調査
【調査期間】2024年3月1日(金)~ 2024年3月2日(土)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,006人
【調査対象】車を所有している20代~40代の子持ち(1歳~4歳児)男女
【調査元】CTP JAPAN株式会社(https://cybex-japan.com/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
チャイルドシートの利用頻度は?「後向き装着」「前向き装着」どちらでチャイルドシートを使用していますか?
約9割が週1回以上チャイルドシートを、前向きで利用している
チャイルドシートの使用頻度は高く、自家用車がある方は頻繁にお子さまを連れてお出かけしていることがわかります。
また、前向き・後向きでは、お子さまの様子を瞬時に確認できることや、お世話のしやすさなどの観点からか「前向き装着」の使用率が高い結果となりました。
チャイルドシートに関するお困りごとは?
ご両親が最も苦労されているのは乗せ下ろし時の「子どもにベルトを装着する」こと
ここで、安全面に直結するベルトから抜け出してしまうことについて、掘り下げて確認しましょう。
ベルトからの抜け出しを経験した割合とその頻度は?
約6割のご両親が安全性に大きく関わる「子どものベルト抜け出し」を経験。そのうち、4人に1人が、2回に1回以上の割合で経験。
子どものチャイルドシートの5点式ベルトからの抜け出しは、正しい装着(メーカーによって異なりますが、ベルトとお子さまの間に手のひら1枚入る程度からぴったり装着)ができていないことが原因の1つと考えられます。
そこで、子どものチャイルドシートの5点式ベルトの抜け出しを経験したことがある方に、抜け出しが発生してしまう程ベルトを緩くつけてしまう原因をうかがってみましょう。
ベルトを正しく調節できない原因は?
「子どもが嫌がるから」「ベルトの調整が大変だから」が約半数
ベルトを正しく装着していないと、ベルトからの抜け出しだけではなく、急ブレーキの際にお子さまが飛び出してしまったり、ベルトが首に巻きつき窒息してしまったりするおそれもあります。
また、チャイルドシートの安全性能も十分に発揮されません。
最後に、すべてのご両親に「どんなチャイルドシートであれば、快適に安全に使用できると考えるのか」うかがってみましょう。
求められるチャイルドシートとは?
「ベルトを速やかに留められる」「ベルト調整が楽」「ベルトから抜け出せない」がポイント
まとめ:本来お子さまの命を守るために装着するチャイルドシート。正しく安全に使用するには、正しいチャイルドシートの5点式ベルトの装着がポイント
今回の調査で、実際にお子さまがベルトを抜け出した経験がある方は約6割という結果が判明しました。そのうち、約6人に1人がお子さまのベルトの抜け出しを毎回経験しています。これでは、お子さまの安全を守ることはできません。
ベルトの抜け出しについては、正しくベルトを装着していれば防げることではあるものの「子どもが締め付けを嫌がるから」「ベルトの調整が大変だから」という理由でベルトを緩めて使用している方が多いことも示されました。
つまり、ご両親が簡単に正しくベルトを装着でき、安全に使用できるチャイルドシートが求められています。今回調査を実施した、サイベックスでは、従来の車のシートベルトをまわして、装着するタイプではなく、バックルを差し込むだけで、速やかに留められるサイベックス独自のインパクトシールドタイプのチャイルドシートを販売中です。
今回のアンケート結果から、さまざまな理由でベルトを正しく装着できていないことがわかりましたが、サイベックスのインパクトシールドタイプなら簡単に正しく装着できるため、結果として抜け出しが発生しづらいことも人気のひとつです。
正しく簡単装着で安心なドライブを!『パラス G i-Size』
今回、「チャイルドシートの使用実態」に関する調査を実施したCTP JAPAN株式会社は、安全性・デザイン性・機能性が欧米で高く評価されているドイツの育児用品ブランド「サイベックス」(https://cybex-japan.com/)を手掛けています。
サイベックスのカーシートシリーズで長く愛され、数々の受賞歴と共にお子さまの安全を守ってきたパラスシリーズ。
インパクトシールドをはじめとする、これまで実証されてきたサイベックスの数々の安全技術を用いた「パラス G i-Size」は、最新のチャイルドシート安全規格「UN R129」の基準に準じており、1台でおよそ10年以上の快適性と安全を提供します。
■パラス G i-Size
一般的な5点式ベルトタイプ
インパクトシールドタイプ
■インパクトシールドタイプの特徴
Point 1 簡単装着。乗せ下ろし時は、バックルを1箇所カチッと留めるだけ。
5点式ベルトタイプで起こりがちなベルトを緩い状態で装着し、お子さまが走行中にベルトから抜け出すといったミスユースが起こりづらい仕様です。
Point 2 高い安全性。正面衝突時のお子さまの「首への衝撃を40%軽減*」。
お子さまへの衝撃は広く・大きなインパクトシールドで受け止められるように分散し、首への負担を軽減し頭部全体を保護します。
*当社調べ:前向き装着時、5点式シートベルト製品使用との比較。ADAC基準による社内テスト結果。
Point 3 お子さまの快適性。ベルトで締め付けない、自由な上半身。
5点式ベルトタイプでは、ベルトをしっかり締めるのでお子さまの上半身の動きは制限されます。
一方、インパクトシールドタイプではお子さまの上半身は自由に動かせるので、例えば、背中に汗かいた時に前方に身体を預けたり、長時間のドライブも背中を伸ばして簡易なストレッチができたりと、お子さまが快適に過ごせる仕様です。
■PALLAS G i-SIZE(パラスG i-SIZE) 商品詳細
価格 : 39,000円(税込価格42,900円)
重さ : 8.9kg
サイズ : 幅59.5cm×奥行き40.5cm×高さ59cm
適応身長 : 76cm(かつ生後15ヶ月)~150cm
参考年齢 : 生後15ヶ月~12歳頃まで
展開カラー : ムーンブラックプラス、ラバグレープラス、オーシャンブループラス
ご検討中の方は、是非お早めにチェック!
【サイベックス公式オンラインストア】
https://cybex-japan.com/products/pallas-g-i-size
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