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ありがとう~こどもたちの世界一短い感謝状~ 2024年12月

普段なかなか口にできない感謝の言葉を140文字に込めた手紙、それが「ありがとう~こどもたちの世界一短い感謝状~」です。
感謝の気持ちを伝える相手は、お父さんやお母さん、友だちなどの「人」から、ランドセルのような「物」までさまざま。
こどもたちの感動的な「ありがとう」に涙、ユニークな「ありがとう」には思わず笑いがあふれること間違いありません。
作品は福岡県内各地の小中学校から募集しています。

新型コロナウイルスの影響でこどもたちの生活も一変し、こどもの心身にも大きな影響を与えたはずです。
34回目を迎えた「ありがとう」は、子どもたちが日常とは大きく異なるコロナ禍で感じた「ありがとう」も紹介していきます。

応募作品はRKBラジオ「Toi toi toi」(月曜~木曜)・「Weekend Live あんたっちゃぶる」(金曜)の番組内とこちらのホームページで毎週ご紹介していきます。

また、応募作品の中から、10作品を「個人賞」として選び、番組内とホームページで発表します。

大賀薬局ロゴ

12月2日(月)
朝倉市立福田小学校6年1組
平井 直登

ぼくの地域には、よかとこ隊という見守り隊がある。その方々は、雨や風、気温の高い夏の日でも、ぼくたちが安全に登下校をするため道に立って元気な声で挨拶をしてくれる。最初は、恥ずかしかったけれど今は、大きな声で挨拶が出来る様になった。よかとこ隊のみなさんありがとう。ぼくもがんばります。

12月2日(月)
福津市立津屋崎中学校3年3組
瀬戸 陽加里

私が今感謝を伝えたい人は、二年前に亡くなったおばあちゃんです。おばあちゃんは亡くなる少し前に私と妹に向けて音声を録音していました。今までありがとねと小さく震える声で必死に感謝を伝えてくれました。中々会えなかったけど、たくさん甘えさせてくれてありがとう、これからもずっと大好きだよ。

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